ps3海外サイトに「PS3を売却してはいけない理由」が掲載されていますのでご紹介。






Five Reasons Not to Sell Your PS3
あなたがPS3を売却する事が賢明なのかどうか?を検討すべき理由があります

①現世代機のみで遊べるゲームがたくさんある
「ライトニングリターンズFF13」「ダークソウル2」「キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ2」等々

②PSプラスが未プレイの現世代ゲームを提示し続けている
PS4が発売される月に「ドラゴンズドグマ ダークアリズン」をフリープレイにしている

③DLCが待ち構えている現世代ゲームがある
「グランドセフトオート5」「ラストオブアス」「バイオショック インフィニット」あたりは有力なDLCを持っている

④PS3はPS1/PS2アーカイブスがある
PS4は後方互換性を持たない

⑤PS4は今だDLNAやMP3やオーディオCDをサポートしない

海外サイトでは定期的にこの手の「○つの理由」記事が掲載されていますが、「これって数合わせだよね・・・」と感じてしまう理由が一つは含まれています。今回の記事は珍しく、全てが「PS3売却は賢明な判断ではない」と読者に感じさせる妥当な理由ばかりですな。

このように「PS4では出来ない事」が山盛りありますし、PS4を購入したからといって即座にPS3を手放す人は殆どいないんじゃないかな。多くの人はPS4導入によってPS3の利用頻度が緩やかに下がり、その後の定期的なPS4バージョンアップによって機能が追加され、「PS3やXbox360以外では遊べないソフト」が無くなる事でようやくバトンタッチが完了する事になりそうです。

とはいえ、サードのソフトメーカーにとってはPS3/Xbox360/PS4/XboxOne/PC、更にWiiUまで含まれる2世代マルチがいつまでも続くようでは負担が大きすぎます。早い段階でPC/PS4/XboxOneの3機種マルチにシフトして欲しいものです。


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