gtポリデジの山内氏がPS4「グランツーリスモ7」の発売時期について語っていますのでご紹介。






山内氏: GT7は早ければ来年にも発売できる|みらいマニアックス !
Topgearとのインタビューで山内氏がコメント:

「GT7はあまり遅くなるようにはしたくありません。最良のシナリオだったら?来年ですね。

「GT6では実際、PS3のアーキテクチャを最大限に活用するため、ソフトウェアを100%に調整しなければなりませんでした。ですがPS4のハードウェアはもちろんはるかに良いものですし、皆さんがプレイするころには、ゲーム全体にわたるクオリティはブーストしていることでしょう。


まぁいつもの山内節・・・お、俺は信じないぞ(笑)

さすがに12月5日に発売される「グランツーリスモ6」の開発は既に終了している・・・はずですが、どのあたりの段階からPS4版を想定したマシンやコースのアセットを製作しているのかにも左右されそうな気もします。

しかし、山内氏コメントから感じる意味不明の自信?から、PS4「グランツーリスモ」の最低ノルマである「全モード1080p/60フレーム」については既に目処が立っているのかも知れません。

ものすごく単純に考えると、コース上で同時走行する最大台数のマシンを表示した状態で1080pの60フレームが安定して動くプログラムさえ書ければ、後はクルマデータとコースデータを放り込めばレースゲームの形は出来上がります(あくまでもゲーム中における最大負荷状態をクリアするという話ですよ)。

技術面の問題さえクリアしていれば、あとは単純な作業量の勝負と考える事もできます。タイトルにも書いたとおり「プロローグ」でも「アカデミー」でも良いので「PS4のグランツーリスモ」を早くお披露目して欲しいですね。

それに、なんだかんだでPS2「グランツーリスモ3 A-spec」はハードロンチから1年と1ヶ月後、PS3「グランツーリスモHDコンセプト」は1ヶ月と少し、「グランツーリスモ5プロローグ」は1年と1ヶ月後に発売されています。

そのあたり、どうしてもPS3「GT6」の存在が邪魔(笑)になりますが、今までのスパンから考えると2014年ホリデーに「PS4グランツーリスモ」が投入されるのは何ら不思議では無いのです。


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