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MD松尾のヒット解析:「パズドラZ」がダントツ 「信長の野望」も前作超え - MANTANWEB(まんたんウェブ)
 “大本命”の「パズドラZ」(3DS、ガンホー・オンライン・エンターテイメント)がダントツで、期待通りの売り上げを記録しました。モンスターの進化先に分岐を用意するなどコンシューマー向けの施策も奏功してファミリー層の支持があついですね。現在もクリスマス商戦の中心ですが、このままお年玉商戦も引っ張ってくれそうです。

 2位は「信長の野望・創造」(PS3、コーエーテクモゲームス)。TSUTAYAでは前作「天道」の1カ月分の売り上げをわずか4日でたたき出す好成績でした。また、クリスマス商戦ということもあって、「ポケットモンスターX・Y」(3DS、ポケモン)が再浮上。発売から時間がたっていますが、子供だけではなく、コアユーザーを中心とした20代の購入も続いているのは素晴らしいですね。

 ◇今週の動き

 人気シリーズの最新作「真・ガンダム無双」(PS3・Vita、バンダイナムコゲームス)のPS3版がトップと予想。シリーズファンの需要に加え、Vita版の登場でさらなるユーザーの獲得を狙いたいところです。人気の「パズドラZ」に加え、コアなファンを見込める「ドラッグ オン ドラグーン3」(PS3、スクウェア・エニックス)も良さそう。また、予約が好調な「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ The Battle Pentagram」(Vita、バンダイナムコゲームス)にも注目。大ヒットしている劇場版アニメとの相乗効果を期待しています。

「パズドラZ」は長く売れ続けそうですな。勿論、2200万もダウンロードされた圧倒的な知名度を誇るスマホ版という下地があっての事ですが、初のコンシューマ移植がミリオンセールスを記録するのはここ数年では快挙に近いかもです。これは1990年代の大ヒットアーケードタイトル「バーチャファイター」がセガサターンに移植されたのと同じぐらいのインパクトなのかも知れません。数字が判明する水曜日が楽しみで仕方ありませんな。

そしてTSUTAYAではPSVita「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ The Battle Pentagram」の予約が好調の模様。とはいえ、この手のタイトルは予約率、そして限定版率が高いことでも知られていますので、発売後のネット等での評判で週末の売れ行きが変わってくるでしょう。少なくともファンにとって楽しいソフトであれば、逆に週末で伸びてくる可能性もあります。

PSVita「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ The Battle Pentagram」はPSP版の反省?を活かして時期もプラットフォームも狙い通りのままで発売にこぎ着けています。個人的には売れて欲しいタイトルです。


いくかミリオン?!『パズドラZ』が(多分)圧勝!『信長の野望』もスゴイ!WiiU『モンハンFG』は圏外・・・【TSUTAYA】

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