kawanoSCEJAの河野Pインタビュー記事が幾つか公開されていますのでご紹介。






プレイステーション4、国内も手応え「アリ」です:日経ビジネスオンライン
2月22日には、いよいよPS4が国内で発売されます。予約状況など、現時点での手ごたえを聞かせてください。

河野:予約状況は順調です。発売時の初回ロットは予約分だけで埋まるのではないでしょうか。日本では発売4カ月前の10月5日から予約を開始したため、「そんな先の予約をしても(意味がない)」という指摘も耳にしましたが、実際は当初から堅調でした。

 そして、いよいよ発売日を間近に控え予約もさらに増えています。具体的な数字は言えませんが、米国での盛り上がりと同程度と言えます。米国と日本の家庭用ゲ―ム市場の規模が違うため、24時間で100万台とはならないでしょうが、同様の盛り上がり感があるのは手応え的にあります。

北米では24時間で実売100万台でした。河野氏は「米国と日本の家庭用ゲ―ム市場の規模が違う」と前置きしていますので、日本の家庭用ゲーム機市場が北米の半分弱といったところを考慮すると初週30万~40万ぐらいは期待出来そうですかね?

あくまでも「同様の盛り上がり感」ですからね(笑)

このあたりはCESA会長でバンナム副社長の鵜之沢さんも同様の推測をしています。

「PS4」22日発売 ソニー「再生の切り札」期待 「PS3と同じ徹は踏まない」 (1/2) - ITmedia ニュース
 「3月末までに、日本だけで30万~50万台、世界で600万台はいけるんじゃないか」

 コンピュータエンターテインメント協会が19日、業界関係者を集めて東京都内で開いた懇親会。同協会の鵜之沢伸会長(バンダイナムコゲームス副社長)は発売が間近に迫ったPS4の快進撃に顔をほころばせた。

あとはバンナムさんが人気ブランドの数々をPS4に展開して頂ければ鬼に金棒なんですが・・・。


そして国内向けゲームソフトについても語っています。

SCEJA、河野弘プレジデントインタビュー「予約された方にはお約束なので、しっかり確保しています!」 - GAME Watch
河野 弘氏: ゲームに限らず世の中全体に言えることだと思うのですが、今の日本は一般的に言って、勢いに多少欠ける、いわゆる「コンサバ」な状態だと思うんですね。そういった意味では海外で先に発売され、まず北米で24時間で100万台いきました。PS3の時は100万台いくまで約2カ月かかっているんです。それがPS4では1日で達成したことから「あれっ? すごいね!」ってなった。

 その勢いがいまもずっと続いているので、順調に数は伸びているし、欧米のマーケットでも在庫がない状態で、きわめて順調なんです。そういった意味での“盛り上がり感”が日本にも入ってくることによって、ユーザーさんもですが、なんと言ってもゲーム会社さんが「PS4のゲームを作ろうよ」という話になっているんです。それは我々にとってはすごく良いことですね。

 やっぱり据え置機ってどこまで行けるんだろうって不安はあると思うんですよね。ですから、PS4の実売の数字を見てゲーム会社さんからは「心強い」と言ってもらえるし、「PS4に賭けてみたいね」と仰ってくださるところもあります。

 ゲーム会社さんはいろいろなポートフォリオをお持ちで、いろいろな携帯機もあれば据え置き機もあり、いわゆるスマートフォン系のゲームも開発していらっしゃいます。彼らはいろいろやっていく中で、「家庭用の据え置き機はどうなのかな?」って感じてらっしゃると思うし、現に開発のリソースをスマートフォン用タイトルにシフトされた会社さんもいらっしゃいます。

 ただ、ゲーム会社さんの開発陣の中には、本格的にやり込める家庭用のゲームを作りたいという声ってすごく強いんですよね。今回はPS4の売れ行きが好調であるのと、(リモートプレイで)PlayStation Vitaでも遊べることがゲーム会社の方からすると、納得感、安心感があって「大急ぎで作る!」と言ってくださる会社さんが増えました。

 ですから現在ローンチタイトルが30タイトル近く、そこから「METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES」や「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」も含め、その後も作り始めてくれていますので、非常に楽しみですね。

――では、ローンチタイトルだけでなく、年末に向けてのラインナップにも期待できると言うことですね?

河野 弘氏: そうですね、順調にリリースされると思います。やはり日本のタイトルが出てこないと盛り上がらないんですよね。

これは期待してしまうコメント。「大急ぎ」で作って間に合うのか?という見方もありますが、PS4の開発がやりやすいという事は国内外のデベロッパからもレポートが上がっていますし、PS4ロンチでベータテストをスタートする「ファイナルファンタジー14」に関してもスクエニ・吉田氏が下記のように語っています。

【インタビュー】「新生FFXIV」プロデューサー吉田直樹氏インタビュー(前編) - GAME Watch
――開発で苦労した部分は何かありますか?

吉田氏:うーん……実は思い当たらなくて(笑)

――それは意外ですね、結構スムーズにいったわけですか?

吉田氏:描画やクライアントシステム担当に怒られるかもしれないですが、PS4への対応は早かったですよ。実際、開発が総掛かりになったのは去年の10月くらいですから。

あくまでもPC用のハイエンドアセットが存在したゲームという前提ではありますが、半年ぐらいであの規模のゲームを組み立てる事が可能というのはオドロキですね。まぁ日本向けゲームで海外みたいにPC用のハイエンド作品が殆ど存在していませんし、新規作品の制作には手間が掛かります。暫くは縦マルチだとは思いますが、PS4版が検討に入るならば海外先行の意味はあったのでしょう。

あとは国内向けタイトルの発表機会です。本日2月21日の前夜祭には期待出来ないかな・・・。そういう意図のイベントでは無いのも判っていますが、やはり「日本向けゲームが欲しい」と思っている国内ゲームファンに注目してもらう為には、ある程度纏めて一気に紹介した方が効果的です。たまーにファミ通や電撃PS誌でPS4タイトルがポチポチと発表されても、一般のゲームファンが持っている「PS4は国内向けゲームが少ない」という認識ってなかなか変わらないのですよね。

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