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くねくねハニィこと記野直子さんの北米ゲーム市場分析記事をご紹介。






記野直子の『最新北米ゲーム市場分析』 ― 2014年3月号 | インサイド
PlayStation 4が全世界で700万台超売り上げたとの発表がありました。専用ソフトウェアの売上も好調で2,050万本を達成したそうです。装着率(ハード1台当たりのソフトウェア購入比率)は約3本ということになりますが、Xbox Oneの推定販売台数が420万台(マイクロソフトは500万台“出荷”を発表している)、専用ソフトが1,200万本ということでしたので、新ハードの装着率はPlayStation 4、Xbox Oneともに3月末でほぼ3本。新ハードは旧ハードのPS3/Xbox 360ローンチ時の2倍以上のスピードで売上を伸ばしているそうです。

という事でくねくねハニィこと記野直子さんが今月もNPD発表後に北米事情を記事にしています。とは言いましても特にめぼしい情報は少ないのですが、出荷台数のみが発表されているXboxOneの推定販売台数が記載されています。420万台という事は80万台が店頭在庫という計算になりそう。

そしてフォーブスがPS4とXboxOneの進捗をグラフにしています。

If This Keeps Up, Xbox One Has A Big PS4 Problem - Forbes
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うむー、XboxOneの伸びが若干鈍っていますね・・・WiiUを追い抜くのは来年ぐらいになりそうだなぁ。

そして、こちらがXboxOneの実売と出荷を反映させた若干シビアなグラフ。

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コチラの方が判りやすいですね。昨年末にマイクロソフトが出荷390万台と発表した際の実台数が300万と推測されていましたので「90万台も在庫かよ!」と指摘されていましたが、その後店頭在庫は10万台ほど減ったのかも知れません。

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