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今週の電撃PS誌に「龍が如く 維新」の最終インタビュー記事が掲載されていますのでご紹介。






※今週発売の電撃PS誌より
-プログラム面でPS3とPSVitaで大きな違いは?
時枝氏(プログラマー):じつは、ストーリーとかメディアの容量を無視すればPS3版はそのまま動く
厚氏(プログラマー):その二つは大きな要素ですけどね
時枝氏:まぁ、現実的にはムリですが

次回作の構想とかは?
佐藤P:もちろん、現在も鋭意制作中ですよ
横山P:え、言っちゃうんですか(笑)
佐藤P:何を作っているのかは、もちろんこれからのお楽しみってことで
横山P:まぁ、僕たちはサラリーマンなので、何も作ってないことはないですね
佐藤P:でも今年中には何かしらお知らせできると思いますよ

今週発売の電撃PS誌に「龍が如くの夜明けを見届ける最終インタビュー」が掲載されています。色々と面白いコメントが盛りだくさんのインタビュー記事ですので、興味が有る人はどうぞ。

その中でもPS3版がそのままPSVitaで動くというくだりが興味深い。確かPSVitaが発表された時もコナミの小島監督がMGS4のプログラムやデータをそのままぶち込んだら15フレームぐらいだけど動いたって言ってましたね。あれから3年が経過していますので、データやプログラムの最適化は更に進んでいるようです。そして、4GBというPSVitaカードの制限が改めて気になってきました。何とかならないのでしょうかねぇ。

そうそう、インタビュー記事に登場している「厚氏」が、以前当ブログでも取り上げたPS4版の開発を一人で支えたという天才プログラマー氏ですな。俺より年上っぽいのが意外。

【驚愕】PS4『龍が如く 維新』を担当したのはたった1人の天才プログラマー!有能すぎるやろ!!

そして佐藤Pがあっさりと次回作について語っています(笑)

まぁ海外スタジオみたいに開発が終了したらバカンスなんて事も無いでしょうし、他のチームの手伝い等も含めてスタッフが何らかの仕事をしているのは間違いないのですよね。我々ゲームファンからすると水面下の動きは判らないですし、国内スタジオの情報はリークでもあんまり漏れてこないのでヤキモキしますけど。

「龍が如く 維新」が発表されたのは2013年8月でした。次回作はどのタイミングで発表されますかね?



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