アナリストが任天堂に






リアルライブが任天堂の現状について報じています。

“第2のシャープ”か? 任天堂が藁をもすがるUSJとの提携 - リアルライブ
 任天堂は3月2日、大阪市の米映画テーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を運営するユー・エス・ジェイ(大阪市)とテーマパークの共同展開で基本合意したと明らかにした。スマホの台頭で主力の携帯型ゲーム機『ニンテンドー3DS』の販売が激減しているからだ。

 これを受け、先ごろ平成28年3月期の業績見通しを下方修正。当初、本業の儲けを示す営業利益を前期比倍増の500億円と見込んでいたが、一転して330億円に引き下げた。アナリストの予想(平均値)は439億円だったことから、「そこまで急ブレーキがかかったのか」との驚きの声が上がっている。
 最終利益も従来予想の350億円から170億円に落ち込む。前年実績は418億円。予想と修正値が余りに懸け離れていることから、外資系証券アナリストが「下方修正値だってぶれかねない。この分だと“第2のシャープ”もあり得る」と危惧しているほどだ。

(中略)

 「君島社長は銀行出身で、ゲーム機やソフトに関してはズブの素人なんです。彼が下手に口出しすれば、現場はかえって混乱する。その点、USJとアトラクションでタッグを組むこと自体、管理部門担当だった彼にはうってつけでしょう。とはいえ、本業のジリ貧は目に余る。もしもUSJから三くだり半を突き付けられたら天下の笑い物になり、任天堂の株価は大暴落しかねません」(証券アナリスト)

 頼みのゲーム機やソフトが売れなければ、キャラクターを全面に押し出すテーマパークの魅力も半減しかねない。捕らぬタヌキの数字いじりで“第2のシャープ”が現実にならなければいいが。

ゴシップ系メディアらしい切り口ですけど、やはりスマホの台頭で一番ダメージを受けているのは任天堂という印象。母艦となるコンソール事業をWiiUで失敗したのが痛い。テーマパーク戦略も子供向けのイメージ向上を狙っているのでしょうが、「任天堂で育った子供」の母数をキープ出来るのかどうかは不透明。


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