「いけにえと雪のセツナ」






海外では最近発売された「いけにえと雪のセツナ」の海外レビュー

5.0/5.0 Digitally Downloaded
ゲーム自体は、本能的なアクションを推し進めてきたJRPGが失ったものに対するノスタルジックな讃美歌だ。これほど心の琴線に触れる感動的なゲームは久しく存在しなかったし、デビュー作でこれほど成熟し洗練された作品を生み出せるTokyo RPG Factoryの今後の可能性を想像するだけで恐ろしくなる。

9.0/10 CGMagazine
ダークだが楽観的な物語と昔気質のJRPGゲームプレーなど、Tokyo RPG Factoryのデビュー作は現代の古典のようだ。

8.5/10 God is a Geek
独創的でも革新的でもないが、90年代風JRPGをコンソールでプレーしたいなら、『いけにえと雪のセツナ』がぴったりだろう。

8.5/10 Polygon
決して新たな古典ではないものの、『いけにえと雪のセツナ』はスクエア・エニックスの名作群の素晴らしさを隅々まで理解している。メカニックを更にシンプルに削ぎ落とすか、より多彩なロケーションや敵の創造に力を入れるかすれば、より素晴らしい作品になっていたかもしれない。

8.25/10 GameCrate
古典的なJRPG体験を求めるなら、『いけにえと雪のセツナ』を大いに気に入るだろう。だが『クロノトリガー』の再来を期待すると、失望するはずだ。

80/100 GamingTrend
『いけにえと雪のセツナ』は丁寧に作られたJRPGで、ファンの郷愁にアピールするだろうが、JRPG初心者をも魅了するはずだ。

7.5/10 Game Informer
戦闘は楽しめるものの、キャラクターは退屈で環境は単調、物語は予定調和だ。16ビットRPGの黄金時代に触発されたゲームをもっと期待しているが、そうした作品に染み渡る革新性や実験性の精神は、模倣だけでは再現できないのである。

7.5/10 IGN
バランスの悪さが戦闘から楽しさを奪っており、より面白いゲームプレー・システムが無駄になっているが、感動的なメッセージが持つ感情的なインパクトを削ぐことはなかった。これほどテーマを絞った、エンターテイメントや楽しさに興味を示していない物語主導型RPGは珍しい。

7.0/10 GameSpot
『いけにえと雪のセツナ』は、皆に愛される日本製RPGへのあからさまなオマージュで、プレーは楽しいがリスクはあまり冒していない。Tokyo RPG Factoryは、我々の記憶にあるような日本製RPGを作るという、暗黙の宣言を達成している。

2.5/5.0 Hardcore Gamer
雪景色が広がるゲームが、ここまで退屈だと誰が想像しえただろうか?『いけにえと雪のセツナ』には良い面もあるが、独創性の欠如と単調さが上回っている。

メタスコアは39レビューで76点。

I Am Setsuna for PlayStation 4 Reviews - Metacritic


海外レビューもおおむね同意といったところ。売りだったフィールドマップもエンカウント無しで期待はずれだったなぁ。あと「クロノトリガー」のシステム流用は悪く無いものの、プロモーションに名前を出すべきではなかったという気もする。個人的にはもう少し要素をそぎ落として(キールあたりは丸々不要でもいい)も良かったぐらい。

松田社長も続編開発を明言していますし、次も楽しみにしています。


■ドラゴンボール ゼノバース2(2016/11/2) ■Amazon限定付

■グラビティデイズ2(2016/12/1) ■Amazon限定付

「強殖装甲ガイバー」32巻全て10円セール中

5万冊対象!最大20%ポイント還元セール
カドカワ・ラノベセール

■人喰いの大鷲トリコ(2016/10/25)
 ・PS4通常版 ・Amazon限定付

■Fate/EXTELLA(フェイト/エクステラ)(2016/11/10)
 ・PS4通常版 ・Amazon限定付
 ・PSVita通常版 ・Amazon限定付
 ・PS4+Vita VELBER BOX ・Amazon限定付
 ・PS4 REGALIA BOX ・Amazon限定付
 ・PSVita REGALIA BOX ・Amazon限定付

【楽天Kobo】全品20%ポイント還元セール

【無料】「ああっ女神さまっ」「逮捕しちゃうぞ」など