クロスレビュー






ファミ通クロスレビューが判明しています。

PS4/PS3/Vita『うたわれるもの 二人の白皇』10/8/8/8(34点ゴールド)
PS4『バレンティーノ・ロッシ・ザ・ゲーム』8/8/8/8(32点ゴールド)
PS4『マシナリウム』8/8/8/8(32点ゴールド)

3DS『ワンピース 大海賊闘技場』8/8/8/7(31点シルバー)
PS4『バナーサーガ』8/7/7/8(30点シルバー)

Vita『アストラエアの白き永遠』8/7/7/7(29点)
WiiU/PS4『シャンティ-リスキィ・ブーツの逆襲-』8/7/6/7(28点)
PS4『ヨトゥン ヴァルハラ版』7/7/7/7(28点)
Vita『マジきゅん!ルネッサンス』7/7/7/7(28点)
3DS『ニャニャントモリ』5/7/7/7(26点)

来週発売の新作はコチラ。

【9月21日(水)】
PS4/PS3/Vita うたわれるもの 二人の白皇
Vita アストラエアの白き永遠‐White Eternity‐

やはり注目は「うたわれるもの 二人の白皇」でしょう。10888の34点ゴールドでメーカーアンケートによるとクリアまで40~50時間との事です。

黒田:シリアスな展開に、コミカルな日常のシーンが存分に盛り込まれ、シリーズ過去作同様、泣いて笑って感動できる物語に仕上がっている。まさに「うたわれるもの」3部作の完結編にふさわしいデキ。(10点)

芦田:導入部から、壮絶な展開で物語にグイグイ引き込む上に、前作のあらすじが把握出来るようになっていて、新規プレイヤーでも楽しめる作り。ターンの巻き戻しなど、バトルが不得意な人もしっかりとフォローしている(8点)

本間:バトルシステムに大きな変化は無いけれど、細かいところが改善されているのがいいね。BGMもよく世界観を表現しています(8点)

内沢:シミュレーションとしては珍しい「リワインド」機能が搭載されているほか、戦闘の結果をあらかじめ予測可能など、初心者でも安心して楽しむことが出来る、間口の広さは好印象(8点)

ボリュームは前作と同じぐらいかな。「前作のあらすじ」は有り難い反面、頻発するようなら鬱陶しくなるのよね。スキップ可能ならいいけど。

むしろ本作に関しては出来云々より、本日9/15から発売される「ペルソナ5」がうたわれ発売日の9/21までに終わるかどうかの方が問題だったりする。勿論、発売日にプレイしなければいけない決まりはありませんが、スタートが遅れた分のネタバレリスクは増大しますから。現時点で定期的にチェックしているところでネタバレ食らわすようなアホはいないと信じていますけど。テイルズ オブ ベルセリア発売前あたりからブログ等のコメント欄も絶対に見ないようにしているし。