iPhone 7の防水性でお風呂はOKなのか？実際にバスタブへ沈めたりシャワーを浴びせたりしてみた - GIGAZINE



気になるのは本当に濡れても大丈夫なのかということなので、実際に試してみました。



シャワーが当たっている部分を人間が操作していると誤検知することによる誤動作が起きまくりですが、これは他の防水端末でも起きるので想定内。しかし、水の浸入はしっかりと防いでいて、これで画面や本体が派手に汚れてしまった時にはざばっと洗えるようになりました。



水中に入って変わるのは、スピーカー部分が水没するので音がかなり聞こえづらくなるという点のみ。これなら、わざわざジップロックに入れたりしなくても、そのまま風呂のフタの上に置いておいたり、あるいは風呂に洗面器を浮かべてその上に入れるという使い方が安心してできそう。



水中だと画面上のシャッターボタンが押せなくなりますが、ボリュームボタンでもシャッターは切れるので使用には問題なし。

ちなみに、Xperiaなどの防水端末と同じように、充電用端子(iPhoneの場合はLightning端子)が濡れたままで充電するのは故障の原因となるので、濡れた後は必ず乾かしてください。

また、耐性は使用していく中で低下する可能性があるという点にも注意。

反応

ちょっと沈む分には問題ないのか

ここまで防水が上がってると、ちと欲しくなるな

防水性はあります(なお水気による故障は保証されないもよう)

お湯につけないように使うなら問題なしかな？

後はまぁ時間やな。30分レベルで毎日のように使い続けると劣化も早そうだけど・・・。充電のことを考えると、将来的なワイヤレス充電に期待したいところ。