サマーレッスン








IGNが「サマーレッスン」のTGS体験版レビューを公開しています。(source

二人のライターが寄稿していますが、小笠原氏(女性)のレビューが印象深い。

次に気になったのは宮本ひかりというキャラクターだ。正直に言うと女の私から見てもとても扇情的だった。話しかける顔の近さにドキドキして目を逸らし、次に視線を向けた先の揺れるスカートの裾からもまた目を逸らした。そして、部屋で宮本ひかりがやってくるのを1人で待っている間に周りを見まわして、知らない若い女性の部屋を覗き見る罪悪感を味わった。別のゲーム内容になってしまうし、悪趣味だと思うが、できればもう少し部屋の中をじっくり探索したい気分にさせられた。

しかし、残念だったのは彼女の行動のリアリティーの無さだ。ある日家に帰ったらいきなり知らない男が部屋にいたのだ。一度ドアを開けた彼女を驚いて部屋を出た後に、ドアの隙間からチラッと顔を出して覗く。そして部屋に入ってきたのだ。そして親しげに話しかけてきた。初対面の男に、だ。顔の位置も近く、やけに馴れ馴れしい。そして、ひたすら話しかけられる。一方的に話しかけずに会話の間を大事にしてほしいし、最初はできれば少しツンとしていてほしい。あくまで体験用に最初から親しく対応をしてくれただけかもしれないが……。こんな女子高生が本当にいたらいくら妄想の世界であっても少し怖いので、製品版では少しずつ距離が近づく内容になっていてくれたら良いなと思っている。

本作に期待するユーザは「女性の視点」なんて求めてないやろ・・・。

なお、最後はこう締めくくっています。

サマーレッスンも、理想の女の子がただただ仲良くしてくれるファンタジーな世界だという前提でリアリティーを求めずに楽しむのであれば、宮本ひかりのかわいさも含めて十分に楽しい作品ではあると思う。

ここだけで十分だと思う。ギャルゲー的な非リアリティーで何か問題でも?

なお、後半部分は別ライターのレビューが掲載されています。コチラも宮本ひかりに対する違和感や残念な部分を指摘しつつも

僕の場合、彼女は困ったことにタイプでもあった(笑)。僕は思わずお辞儀をし、近寄られるとどきどきし、相槌まで打ってしまった。彼女に嫌われないように頑張っている自分がいた。たったの数分の体験で、僕をそんな気分にさせたゲームは今までない。

と評しています。絶賛ではないけど期待はしている模様。