本を読もう






「若いうちに本を読んでおいた方が良い理由」 見た目は若くても確実に「老化」は進んでいる | キャリコネニュース



中高生の頃などは、大人たちに「若いうちに本をたくさん読みなさい」と、よく言われるものだ。「感性が鋭いうちに」とか、「想像力を養え」などと言われたような気がするが、10月4日、ツイッターでこんなつぶやきがあり多くの大人から共感の声があがっていた。(文:okei)

「これまでに聞いた、若いうちに本を読んでおいた方が良い理由の中で、一番納得したのは『老眼になると読むのがつらいから』でした」

このツイートは思い当たるフシがありすぎる人が多かったらしく、2000近くもリツイートされ、Togetterなどにもまとめられて拡散。ツイートした本人が鬱陶しいからと削除してしまったというほどだ。次のように、悲哀に満ちた声が寄せられていた。

「これ…マジですよ」「これはガチ」
「わかりすぎてつらい」
「マジです!いままさにそれを実感してます。老眼鏡でも読書は辛いです(泣)」
「そう。だから老人はテレビにかじりつくんだ」

また、若い人には意外かもしれないが、多かったのが紙の本よりも「電子書籍やパソコンの方が見やすくなる?」という声だ。

「電子書籍は字を大きくできるのがありがたい」
「少年誌とかのB6変形の新書版はツライッス…。Kindle版をパソで読むのがずっと楽ね…」
「そう。老眼になるとネット(PC画面)しか見えない」


反応

分かる!紙の本も読むけど、iPadやkindleで読む方が楽。新聞よりもネットニュースの方がやはり見やすい

まあそういう意見もあるけれど、考えに奥深さを持たせるには若い頃に本に触れておくことは大切だと思う

10代のうちに良書を読むと感受性あるからスッと入ってくる。そういう意味でも若いうちに読書を

なるほど(笑) しかし若い頃に読まされた本の内容はまるで覚えてないから読まなかったのと同じ。 読みたいときに読むのが一番。

これは真実。私も40代に入ってから読書が辛くなってきたけど、今後ますます悪くなるのでなるべく時間を割いて本を読むようにしている。iPadの電子書籍が一番読みやすいかな。そろそろ軽い奴に買い換えたいけど。