ローラーコースタードリーム






延期していた「ローラーコースタードリームズ」の発売日が12/22と発表されています。

ローラーコースタードリームズ


価格は2500円(税込)

「プレイステーションVR」対応についてはコチラ。

VRモードに対応しているのはフリーウォーキングモード(ジェットコースター・アトラクション・ミニゲームを含む)のみです。
フリーウォーキングは「遊園地経営」及び「オンライン遊園地」で、遊園地を自由に歩き回るモードです。
設備によってはデフォルトではVRモードでの利用が制限されているものや、VRモードでの利用が禁止されているものが有ります。
VRモードでの利用が制限されている設備は、オプションを変更することによって利用することが出来るようになります。
VRモードでの利用が禁止されている設備は下記の3つです。

●案内マップ
●バンパーカー
●ゴーカートの上空視点モード(ドライバー視点モードは利用可能)

■VRモードでの酔いについて
VRモードでの酔いには個人差が有ります。初めのうちは酔っても、
何度かプレイしているうちに慣れて酔わなくなる可能性があります。

■移動について
歩行時の方向転換(カメラ回転)は45度単位と無段階を選ぶことが出来ます。
また、移動スピードもオプションで変更できます。

そして、PS4 Pro対応についても判明。

PS4 Proを使用した場合、下記の点が改善されます。

●オブジェクトがより遠くまで、より詳細なモデルで表示される。
●影(シャドーマップ)の解像度が上がる(TVモード)。

ふむ、PS4 Pro対応でPSVRモードのグラフィックが向上するわけじゃないのね。

当初10/13のPSVRロンチ配信が予定されていましたが、「VRモードの酔い対策を含めたクオリティーアップ」を理由に延期していました。「全編VR対応」から「一部VR対応」に変更されたのも酔い対策でしょう。

VRゲームの酔いは深刻な問題で、例え2500円でも酔いの不安があるコンテンツにお金を支払うのは躊躇してしまいます。短時間で構わないのでVRモードが確認出来る体験版が欲しいですね。