離婚率





45分以上かけて通勤していると離婚率が40%高まる:研究結果


とある研究によると、夫婦のうちどちらかが45分以上かけて通勤していると、離婚率が40%高まることがわかっています。

だからと言って、そのような夫婦が絶望的なわけではありません。すでに45分以上の通勤を5年以上続けている場合は、通勤時間が短い夫婦の離婚率と1%程度の差しか現れません。おそらくその理由は、数々の現実的・感情的な問題をすでに乗り越えてきたからでしょう。

それから、2人が付き合う前から長時間通勤をしている場合、付き合ってから長時間通勤を始めた場合よりも離婚率が低いこともわかりました。

長時間通勤で離婚率が高まるのはなぜでしょうか?

1. 特に子どもがいる場合、パートナーが家の近くで働かなければならなくなる
2. 時間は関係を保つための糊である
3. 十分な給料アップになることはあまりない
4. 特に渋滞や遅れが頻繁な場合、長時間通勤はストレスがたまる。
5. だんだん罪悪感を感じるようになる

全文を読む

反応

アメリカの話だから、日本だともう少し長時間だとは思うけれど。

相方の勤務先が移転し彼の通勤時間が片道2時間近くになったことあり。激務もありあっという間に夫婦仲険悪になりましたよ(^_^;)。引っ越して解決♪

じゃー単身赴任や、姑問題や、ご近所問題は

渋滞無くても45分掛かるなぁ

毎日40%バフかかってるようです俺。

日本なら2時間が目安だな(笑)以前の職場で「通勤時間10分」と言ったら「会社から近くに住むのってアホやん」って反応があったのは今でも納得できない。