クラシックミニ ファミコン





ファミコン復刻版、人気まだスーパー級 増産予定あるの?任天堂に聞いた


ゲーム大手の任天堂が2016年11月10日に発売した、手のひらサイズのファミリーコンピュータ「ニンテンドークラシック ミニ ファミリーコンピュータ」の高値が続いている。

(中略)

2016年12月19日、通販大手のamazonでは希望小売価格より2770円高い8750円で売られている。また、価格.comをみると、9800円~1万3200円の値幅で販売されている。前週よりも2000円ほど安くなっているが、「高値」にとどまっていることは確かなようだ。

「ファミコン ミニ」が高値で売られている状況を、任天堂は認識している。「ファミコン ミニ」は、もう在庫切れの状態なのか――。12月19日にJ‐CASTニュースが聞いたところ、任天堂は「生産は続けており、逐次出荷しています。ご迷惑をおかけしていますが、しばらくお待ちください」と話した。

ただ、「出荷時期などについては、お話しできません。また(「ファミコン ミニ」は)限定販売ではありませんが、今のところ(生産を)増やす予定はありません」という。
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まぁ限定商品ではない事は発表済みですけど、この売れ方は任天堂も想定外だった模様。増産予定がないってのは残念やね。まぁWiiUが既に生産終了発表されちゃいましたし、PS4は高い、といったオールドゲームファンが飛びつく心境も分かります。

そいやアメリカでは11月に約20万台販売したってNPD発表がありましたけど、日本は26万台なんよね。最初から日本の方が出荷多かったのね。