Tokyo RPG Factory






「いけにえと雪のセツナ」を開発したTokyo RPG Factoryスタッフがファンからの質問に回答する映像を公開しています。



映像内で「作りたかったゲームを作れたことに満足している。ですが、まだまだ改善の余地はありますので次回作以降に活かしていきたい」。また「シリーズ化の予定は?」という質問については「セツナは完結した物語で、直接的な続編を開発する事は今のところ考えていないが、プロジェクトセツナのコンセプトをベースにした作品は作り続けていきたい」とコメントしています。

Tokyo RPG Factoryの続編についてはスクエニ松田社長も今年の夏頃に明言しています。

【朗報】『いけにえと雪のセツナ』次作をスクエニ松田社長が明言!「次作も頑張って作ろうかな」 : ゲームかなー
 『セツナ』のようにプレーヤーと対戦相手が決まった順番で行動していくターンベースのRPGは「JRPG(ジャパニーズRPG)」とも言われ、ゲームの一つの“型”です。音楽にも様式があるのと同じように、様式が確立されているJRPGは決して古くはないと前々から感じていたんです。今回、大きな反響をいただいたことで、改めてこれは意味があるなと思います。お客様も待っていただいているようですし、次作も頑張って作ろうかなと。そういった新しい発見がありました。

というか、スタジオを閉鎖していないのなら何か作ってるよね(笑)次がスマホなのかコンシューマなのかは判らんけど。

「いけにえと雪のセツナ」はもう少しボリュームを少なくして値段も安くして欲しかったような気もする。作品としては結構好きでしたよ。