オープンエアー
単に他社の真似をしたと思われたくないから造語をひねり出しただけのような・・・。フリートゥプレイとか。
元任天堂の岡本さんもこう言ってる
オープンワールドになるとゼルダは何が変わるのか
ゲーム業界ニュースガイド 田下 広夢
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドは、「ゼルダの当たりまえを見直す」というコンセプトで作られています。また、この記事では便宜上オープンワールドという言葉でご紹介してきましたが、公式にはオープンワールドではなく「オープンエア―」と名付けています。
オープンエア―という言葉の解釈は難しいのですが、単に広大なだけの世界ではなく、そこで繰り広げられる冒険と融合し、プレイヤーができる様々なことが全て楽しいゲーム体験と繋がっている、そういう世界を目指すものとして独自の名前がつけられているようです。サブタイトルの「ブレス オブ ザ ワイルド」で、日本語訳すると「野生の息吹」となります。神々のトライフォース、時のオカリナ、ムジュラの仮面、トワイライトプリンセス、スカイウォードソードなど、過去のサブタイトルは重要なアイテムや人物がサブタイトルになっていましたが、今回は、世界そのものを表現するようなサブタイトルになっています。
寒いから火を探して暖まろうというだけでも、様々な方法があり、できそうだなということを試してみることが本当に面白く夢中になります。発売日には、オープンエア―と称される世界が、さらなる可能性を携えて、プレイヤーの想像力を受け止めてくれることを、期待して待ちたいと思います。
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単に他社の真似をしたと思われたくないから造語をひねり出しただけのような・・・。フリートゥプレイとか。
元任天堂の岡本さんもこう言ってる
はるかに周回遅れの技術を導入しただけなのに、独自用語で呼びたがるのは任天堂の「悪癖」。
— 岡本 基@冬眠中 (@obakemogura) 2016年6月23日
流行ってるからって、ホイホイ他所と同じことしようと思うなよ!という内部開発チームへの”戒め”でもあり、その精神性は貴重。けど、「京都村」の外に出しちゃうと、そう受け取ってはもらえない。
内部開発への戒めとして、その精神性は素晴らしいと思う。本当にね。たかが呼び方。されど呼び方ひとつにも、日ごろの心がけは籠もるからね。
— 岡本 基@冬眠中 (@obakemogura) 2016年6月23日
外に出しちゃう是非は、また別の話。特に技術的な単語は、ちと印象が。