国内セールス
国内外のセールスについて鉄拳・原田Pがツイート
しかもダウンロード版の比率も相当増えているし、パッケージのセールスだけで「爆死」云々は明らかにナンセンス。ただ、日本の家庭用市場が海外より縮小しているのは事実だし、国内ソフトメーカーも海外同時発売等に力を入れてくるのは仕方ない。
国内外のセールスについて鉄拳・原田Pがツイート
リツイート反応見てると、鉄拳「家庭用」は市場の95%が海外(正確には70%ぐらいからスタートして徐々に95%に移行した)というのを知らなかった方もまだ多いのですね。。
— Katsuhiro Harada (@Harada_TEKKEN) 2017年2月7日
累計4400万本超販売の内訳は、その51%がヨーロッパ、次いで北米・南米地域、次に中東・アジア・オセアニアですね
https://t.co/ikM8ajt3kC
— Katsuhiro Harada (@Harada_TEKKEN) 2017年2月7日
という感じで、思い出したようにデータを見直しても、鉄拳は初期の頃から元々海外比率が高いタイトルです。
ソウルエッジやキャリバーシリーズの場合は北米が殆どでしたし、ポッ拳も北米が殆どですね。
だから僕の営業日の50%が海外出張なのよ
https://t.co/ikM8ajt3kC
— Katsuhiro Harada (@Harada_TEKKEN) 2017年2月7日
そんなこんなで、よく国内の売り上げ本数が年間で十万枚前後で「爆死~」みたいな話をされる方がいらっしゃいますが、先の鉄拳の例のように「海外でタイトル毎に数百万枚」売ってるタイトルは結構あって、爆死も何もむしろ売れるので継続中なのです
しかもダウンロード版の比率も相当増えているし、パッケージのセールスだけで「爆死」云々は明らかにナンセンス。ただ、日本の家庭用市場が海外より縮小しているのは事実だし、国内ソフトメーカーも海外同時発売等に力を入れてくるのは仕方ない。