真 流行り神






日本一ソフトウェア・新川社長インタビューより。

日本向けタイトルのSteam展開って,どうなんですか? 日本一ソフトウェアの新川社長に聞く,英語版配信の成果 - 4Gamer.net
4Gamer:
 どなたが作るかは置いておくとしても,ルフランの今後の展開は楽しみにしています。
 昨年のタイトルでいくと,新川さん自身が筆を取った「流行り神」シリーズが今後どうなるのかも気になります。

新川氏:
 もともと,「真 流行り神」が,旧作3部作からいろいろな新要素が入ったり,プロモーションがうまくいったり,あるいは久しぶりの新作だったりといくつか要因があったかと思うんですが,シリーズでも最高の販売本数を達成しました。
 一方で,ゲームシステムに対してネガティブなご意見をいただいていたので,そこをお客さんの声に応えたいということで作ったのが,昨年発売した「真 流行り神2」になります。旧作のシステムを復活させたりですとかはしたんですけれども……。

4Gamer:
 賛否はありましたよね。序盤は原点回帰が感じられるテイストだったと思うんですが,途中からガラリと変わってしまうので……。
 発売から時間が経ったので聞いてみたいんですけど,あれはどういう意図で盛り込んだものだったのでしょうか。

新川氏:
 旧作のテーマでもあった“都市伝説”って,バラエティが豊富なんですよ。怖いものだけじゃなく,トンデモなものもあります。そこで,2でせっかく都市伝説ネタを再びやるなら,トンデモなものも題材にしてみようと思ってシナリオを書いたんです。その結果,アンケートを見ると,喜んでくださった方もいるんですけど,「あれは違うだろ」という声もいただいてしまいました。

4Gamer:
 旧作ファンからすると,序盤のテイストが続いてほしかったということなんでしょうね。

新川氏:
 そういうことなんだと思います。実際,ファンからも2話は評価いただけていますから。これはもう,完全にシナリオを書いた私の責任ですので,ごめんなさい。
 もう1つ反省点としては,真 流行り神のキャラクターについて,2で主人公以外を登場させなかったところ「前作はなかったことにするのか」という意見もいただきました。なかったことにしたいわけではなく,マルチエンディングでたいてい死んでしまうので,「これが正しいルートでした」と決めてしまわないよう出さなかったんですが,ここも配慮すべきだったかなと。
 期待に応えられなかったからこそ,これらを踏まえた“3”を作りたいですね。

4Gamer:
 お,次も考えているんですね。

新川氏:
 まだ企画が動いているわけではないですけども,個人的にはやりたいです。というか,褒めてもらえるまでやりたいです(笑)。
 次を作るならおそらく,2話のテイストで貫いていくことになると思っています。

この感じだと「真 流行り神3」は確実に出そうやね。私は1作目しかプレイしていないのですけど、まぁ、なんというか(笑)

あと、昨年ヒットした「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」について

4Gamer:
 ルフランは,日本一ソフトウェアさんとしては初挑戦のジャンルながら,ダンジョンRPGファンから高い評価を得ていますよね。変わったシステムも多く取り入れつつ,うまく落とし込んだなという印象を受けました。

新川氏:
 あれは執念に近いものがあったかと思います(笑)。ディレクターの泉(泉 達也氏)が「魔女と百騎兵」を作って,その後どうするかという話の中で出てきた企画だったんですが,続編ではなく新規となるルフランを担当してもらったのは,結果的に成功でした。
 日本一ソフトウェアの中でも,新規のタイトルを作れるという人間は貴重なので,次もまた新規を……と言いたいところですが,ルフランを評価していただいた皆さんからは,続編を泉に作ってほしいという声もあるでしょうから,悩みどころではあります。

4Gamer:
 ああ……プレイヤー側からしても,悩ましいですね。泉さんのダークファンタジーのテイストって独特ですし,続編を作ってもらいたい気も,新しいタイトルを見たい気もします。

違う人が続編作ると大抵ダメって印象。

あ、前半のSteam「おま国やりません」発言はもう話題になっているので、当ブログではもういいでしょ。