ニンテンドースイッチ






「ニンテンドースイッチ」発売週の電撃及びメディアクリエイトのレポートが公開されています。

電撃 - 【週間ソフト販売ランキング TOP50】スイッチ版『ゼルダの伝説』が20.4万本で1位(2月27日~3月5日)
 『ゼルダ』以外では、モーションIRカメラやHD振動といったJoy-Conの機能をフルに活用できる28種類のミニゲームが収録された『1-2-Switch』が9.1万本を販売した他、『スーパーボンバーマン R』(3.8万本)や『ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch』(2.3万本)といったソフトが人気を集め、8タイトル合計で37.9万本を販売したが、本体に対する装着率は1.1本と、Wii Uの1.2本、Wiiの1.7本を下回る結果となった。

(中略)

 発売3日間の販売実績は推定33.7万台(参考:Wii U……31.1万台、Wii……35.5万台)。店頭消化率はほとんどのお店で95%前後に達し、週末には品切れ店が続出するなど、初回出荷分に関してはほぼ完売となった。次週以降の動きに注目したいところだ。

今週のランキング | メディアクリエイト
ソフトの総販売本数は83.5万本(前週比124.10%)。ハードの総販売台数は40.2万台(同520.94%)。Nintendo Switchの発売があり、ソフト・ハードとも前週の実績を大きく上回っている。

 Switch本体は32.9万台を販売。2006年12月発売のWii(35.0万台)、2012年12月のWii Uの30.8万台と同規模となっている。同時発売のソフトは『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』(Switch版18.6万本)など8タイトル合計で35.1万本を販売、装着率は1.07本。Wii Uの1.22本(11タイトル合計37.6万本)に及ばない。これはサードパーティタイトルの比率が影響している。Wii Uでは、『モンスターハンター3G HD Ver.』(10.6万本)などで全体の40%を占めたが、今回は25%程度にとどまった。

これは「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」だけでいいやって人が多かったんだろうなぁ。一人で遊ぶコンテンツが少ない事もあって「1-2-Switch!」に興味を持てなかった人もいるだろうし。