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サポート終了の悪夢再び? 3年後に迫るWindows 7のEOSで起こること(ITmedia エンタープライズ) - Yahoo!ニュース


Windows Vistaの延長サポートが、2017年4月11日に終了する。

 Microsoftの製品サポートは、製品発売後、最低5年間のメインストリームサポートと最低5年間の延長サポートによって、合計で最低10年間のサポートが提供されることになっている。Windows Vistaの場合、2007年1月30日に発売され、それから10年を経過して、いよいよ延長サポートが終了することになる。

 サポートが終了すると、セキュリティ更新プログラムや有償サポートを含む、全てのサポートが受けられなくなることから、日本マイクロソフトでは最新OS、Windows 10への移行を推奨している。

 だが、業界の関心は、既に3年後の2020年1月14日に延長サポートが終了するWindows 7へと移っている。企業においてはWindows VistaよりもWindows 7の方が多く利用されており、このままでは、かつてのWindows XPの延長サポート終了時のような「騒動」が巻き起こる可能性があると指摘されているからだ。

 IDC Japanは3月に発表した予測で、Windows 7の延長サポートが終了する1年前の2019年におけるWindows 7搭載PCの残存率は、全企業のPCのうち、34.6%に達すると推計した。これは、Windows XPの延長サポート終了1年前の残存率が29.3%であったことと比較すると高いことが分かる。

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反応

個人ユーザーはいつも振り回されるだけ。

7はサポートしてくれよ

3年後に今のを使ってないからいいんだけど10が微妙なんだよね

Win7がEOSを迎えたら、もう私用ではPCを買わずにiPadのようなタブレットに切り替える予定

俺はVistaは完全スルーでWin7に移行したから今回は関係無いのよね。Win10も悪くはないけど、古いPCが生き残っている間はWin7のままで良いか。クリアインストールするなら10にする。