物流値上げ





宅配クライシス 物流企業の7割「値上げ」


日本経済新聞は人手不足への対応などを聞くために物流企業と個人向け通信販売を手がける荷主企業にアンケート調査を実施した。回答した物流企業の7割が運賃引き上げの意向を持つことが分かった。値上げで得る資金は主に従業員の待遇改善や採用拡大に充てる。荷主は回答企業の6割が交渉のテーブルに着く考えだ。値上げが浸透すれば一時的に消費者の負担が高まるが、待遇が改善すれば消費も回復し、脱デフレに弾みがつく可能性もある。

アンケートは4月下旬に調査票を送付して実施。物流企業は52社中、日本郵便や西濃運輸など27社(回答率52%)、荷主は62社中、ニッセンホールディングスやユニクロなど22社(同35%)が回答した。

 物流企業に対し、大口顧客向け運賃について聞いたところ、今年1月以降に値上げを「実施した」との回答は12%。「実施予定」(20%)、「検討中」(36%)を合わせて値上げを目指す物流企業は68%に上った。平均値上げ率は「約1割」が55%と最多で「1割未満」(36%)と合わせると9割を超える。遠州トラックは「ここ数年、運賃を変更していない荷主には5%前後の値上げを9月までに目指す」とする。

(中略)

 値上げで得た資金の使い道(複数回答)は「従業員の待遇改善」が最多でフルフィルメント・ホールディングス(東京・千代田)など63%に上った。「人材採用の拡大」(59%)、「コスト増の補填」(41%)が続く。

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反応

「待遇が改善すれば消費も回復し、脱デフレに弾みがつく」意味が分からん

まー製造業だと原料の値上げなんてありがちだし多少はね。

元々がダンピング価格になっている通販などの物流企業の料金の「適性値上げ」は分かるが、全く割り引かない個人の宅配料金まで引き上げるのは、「便乗値上げ」でしかない!!!

待遇改善で消費が改善するってのは物流企業の従業員限定の話?