Thumper






本日より配信された「Thumper」ニンテンドースイッチ版とPS4版の比較映像が公開されています。



ドックモードでもポータブルモードでも60fps安定。素晴らしいパフォーマンスを実現しています。

なお、IGNプレビューによると、自慢のHD振動は今ひとつの模様。

Switch版「Thumper」プレビュー リズム・バイオレンスゲームにHD振動が追加
残念なことにSwitch版の「Thumper」は、任天堂の新たなゲーム機の技術的な力不足も明らかにしている。「Thumper」はHD振動に対応しており、音が近づいてくる方向に合わせて左か右のJoy-Conが振動するようになっている。このこと自体は素晴らしいのだが、SwitchのHD振動にはDualshock 4ほどのパンチ力がない。「Thumper」のようなゲームをさらに楽しくする腹の底に響くような振動が不足しているのだ。

HD振動は素晴らしい技術だと思いますが、振動そのもののパワー不足だけではなく、緻密な操作を要求するアクションとは相性悪そう。

私はPSVR版「Thumper」をプレイ済みですが、確かに素晴らしい体験でした。リズムアクションが苦手な私でもそれなりに遊べるし。TVモードはしらん。