痴漢撃退





「痴漢に間違われますよ...」最初から犯人を断定しない"撃退法"がSNSで話題に


「犯人」と断定しない痴漢の撃退法に注目が集まっています。








痴漢撃退法について、冬木さんにお話を伺いました。

―― ツイートの「痴漢撃退法」は、いつごろ考えましたか。
都内の電車通学や通勤で、何度か痴漢の被害に遭っていた時です。

もそもそと身じろぎしてきたので、にらむだけではやめてくれず、自分の周りに空間を作らなければと感じました。

ある時「痴漢です」と言っても、周りから「無関心を装われる!」と直感した時がありました。

それで「痴漢に間違われますよ!」と、とっさに言ってみたら痴漢も含めて、狭いながらも全員が「俺じゃないよ」とばかりに私から一歩引きました。

どうやら、加害者は途中で電車を降りたようです。

悔しいですが自分は、もめる後味の悪さよりはマシだと思っています。


反応

違うんです。示談で金が欲しいんです

モヤッとするけど、全体を見渡した時に一番両方が損しないかと思われ。

冤罪の加害者になってしまう。人を死なせその家族もめちゃくちゃにしてしまう可能性もあり、その後の人生を常に罪悪感を背負って行きていかねばならなくなる事もありえる。 こういうやり過ぎない思考は大切だと思った

確かに1段階あいだを作っとくのは良いかも。 廻りの良識人にも認知させられるし

こう考える女性が増えてきたらいいのにね。