ラジオ体操





医師が警告!ラジオ体操は「膝」と「腰」を痛めます(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)


学校で、職場で、地域のイベントで――実に60年以上も親しまれてきた「国民的体操」。だが「簡単な運動」と甘く見ていると、ふとした動作で思わぬ負担を身体にかけ、大ケガのもとにもなるのだ。

(中略)

南新宿整形外科リハビリテーションクリニック院長の橋本三四郎氏は次のように語る。

「特に跳躍を伴うラジオ体操の動作は、膝に不安のある人には向いていない動きといえます。加齢によって脚部の筋肉量が落ちてくるとうまく飛べず、着地するときに膝を深く曲げる傾向があります。実はこのとき、膝に大きな負担がかかっているのです」

ラジオ体操第1と第2には、「両脚で飛ぶ運動」があり、また第2には、同様に跳躍して身体を動かす「片足飛び」の動作が盛り込まれている。

膝に痛みがあったり、筋力が落ちていたりすると、ジャンプで前に転倒する恐怖心から、実際には膝を軽く曲げて跳躍している真似にとどめてしまいがちである。

この動作が膝や股関節といった下半身の関節可動部を痛めることに直結しているのだ。

(中略)

お茶の水整形外科の銅冶英雄氏も次のように指摘する。

「マジメに毎朝ラジオ体操に通うような人ほど、知らず知らずのうちに身体に負担をかけていることがよくあります。よく、テレビ番組のモデルさんに合わせたり、周りの若い人に負けないように無理して身体を動かしたりする人がいます。

ですが、モデルや若い人たちは、関節や筋肉に支障がない健康体で、きちんと体操ができる人たちです。その人たちの動作をそのまま真似ることは、身体に相当な無理をさせていると心得てください」

(中略)

そもそも現在のラジオ体操第1・第2の放送がはじまったのは'51年のこと。この年の平均寿命は、男性60.8歳、女性64.9歳だった。つまり、そもそもラジオ体操の中身は、60歳以上の人が毎日行う前提では作られていないのだ。

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反応

取り組み方が大事だと思いますが、形ばかりを追わず自分のペースでゆっくりやることが大切です。
そこで意識され求められる「健康」。そのレベルがより高く、よりデリケートになっていることもあると思われ

東京に来て驚いたこと。中学の運動会のラジオ体操が第1。地方は第2です。 第1は運動量が少なく一般家庭向け。 第2は職場や青年向け。 なんで東京は第1なのかと聞いたら、簡単だからと体育教師が答えました


あくまでも高齢者向けの話だけど、40代の私も「いつまでも若いつもりでいたらヤバイ」と思う事は多い。