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父親の年齢が高いと息子は「ギーク」に? 米研究 (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース


知的能力や集中力が高い半面、社交は苦手とされる「ギーク」(おたく、マニア)の傾向は、男の子の場合、父親の年齢が高いほど強くなるとの研究結果が発表された。

研究チームによれば、ギークは一般的に社交は苦手だがずば抜けた知性を持つ人を指す言葉。肯定的な意味で使われることが多い。チームは12歳の双子7781組を対象に、非言語式の知能検査の結果と限定的、反復的な行動、対人関係への関心の低さを点数化して「ギーク指数」を出した。

その結果、ギークと判定された子の57%は、この傾向を親から受け継いでいることが分かった。

特に男の子のギーク指数は、その子ができた時の父親の年齢が35歳を超えると明らかに高くなり始めるという。父親が51歳以上の時にできた男の子は、父親が25歳未満の時の子に比べ、理系分野で高得点を取る確率が32%も高かった。

一方、女の子のギーク指数と父親の年齢との間に目立った関連性は見つからなかった。

(中略)

高齢の父親には子どもを早く持つ男性と比べ、学問や仕事に没頭していた期間が長かったり、社交があまり得意でなかったりするギーク傾向がみられることも多い。また、精子の突然変異は年齢が高いほど起きやすくなる。

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反応

アメリカ人です。些細な事かもしれませんが記事の内容について事実確認したいです・・・「ギークは肯定的に使われる」という情報はどこからとってきたのでしょうか。私の理解では必ずしもそうではないです。日本の「オタク」という言葉がそうであったように、最近は肯定的に使われる例もありますが、多くの場合は否定的ですよ。

単純に若い父親と中年の父親じゃノリが違うから、そういうものが子供の性格や行動に影響与えるんじゃないの

社交下手で知性も低かったら地獄だけどね。。。

親族に50代で父親になったのがいるが、全然子供と遊んであげてない印象。年齢云々より、まず家庭内でコミュニケーション取れてるかが問題。

親子のコミュニケーションは子どもの教育で最も重要。年齢が離れるとそのあたりが弱くなりがちってのはありそう。