レインボーシックス シージ





賞金50万ドルの『Rainbow Six: Siege』プロリーグ、日本チームが優勝した場合は賞金無し DAMONGE


Ubisoftの大ヒット作『Rainbow Six: Siege』が世界中で愛されていることは言うまでもなく、その競技性にあふれるゲーム内容から世界各地で大会が催されている。

今回から追加となるアジア地域は日本、韓国、東南アジア、オーストラリア・ニュージーランドの4地域。それぞれの地域で勝ち抜いたチームはその後世界大会に招待される予定となっている。

eSports大会運営団体のESLによれば、今回のシーズン3トーナメントでは賞金プールに500,000ドル(約5,600万円)が提供され、Rainbow Six: Siege大会史上最大の規模となることが伝えられている。

当然こうなると名誉以外に賞金の面からも出場するチームは燃えてくるものだが、残念ながら日本からの参加チームには賞金が与えられないことが既に判明している。




Ubisoftはこの理由として日本における法律上の都合と伝えている。この判断は2016年に消費者庁が示した景表法の適用条件などが影響していると考えられる。

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反応

パチ〇コ方式で景品交換を臨時設置すればいいんだよ! ほら、あれギャンブルじゃないらしいし。 あっちがよくてeスポーツがダメって逆じゃないかなーと思うよねー。

理不尽すぎワロタ

日本のチームの人は国籍を帰れるという手も……( ´ ω `)

ワロタ、夢ないな

ホンマ「夢が無い」の一言やね・・・。私自身は競技系ゲームは苦手ですし観戦もさほど興味ありませんが、日本がグローバルのゲームシーンと同じ方向に進めないってのは厳しい。