品薄商法





「品薄商法」は狙って起きる? 専門家がデメリットを指摘 - ライブドアニュース


・湖池屋の「KOIKEYA PRIDE POTATO」は発売後早々に販売中止したことで「品薄商法」が疑われた(湖池屋は否定)

・流通経済研究所の池田満寿次主任研究員

一時的な販売休止が相次ぐことについて、池田主任研究員は、「SNSが普及する前は、テレビCMでどれだけ宣伝するかで販売予測が見込めたので、計画も立てやすかったが、ネットの口コミは良くも悪くも見込みを立てづらい」と分析。PRIDE POTATOのように、SNSで広がりすぎて、生産が追いつかなくなるケースは目立ちますが、「拡散させようとして、空振りしている新商品も多い」と話します。

 また、「品薄商法」について池田主任研究員は、「一時的な話題になるかもしれないが、売り上げ機会を逃し、長期的な視点で見ればブランドイメージを損なう。デメリットの方が多い」と採用するメーカーはほとんどないと指摘しました。

 小幡さんによると、湖池屋にとってここまで反響があった商品は1984年発売の「カラムーチョ」以来だということです。「カラムーチョも口コミから広がったが、ネット全盛の今はそれが一瞬で拡散、爆発的に広がる。『プロなんだから、予測できるだろ』と言われますが、本当に難しい」と話しました。

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反応

マスコミに踊らされる消費者が良くない

湖池屋は違うのかもしれんがサントリーは毎度の品薄商法 オランジーナ レモンジーナで味をしめて出す度に枯渇投稿 もう騙されない

普通のポテチなのにプレミアム感を出して高く売る商法の方が気に入らない。ポテチが品薄の中でこの商品はいつも売っていた。

スーパーファミコンミニも発売の際は在庫多目でお願いします、絶対買いたい。定価で買いたい。

今回の「品薄商法」はあくまでも食品の話だと考えている。SNSの爆発までは読めないよね、読んでいるような商品はコケる印象。