お馴染みEdge誌最新309号のレビュースコアが判明。

Edge #309 - Super Mario Odyssey - NeoGAF

Nex Machina [9]
Valkyria Revolution [3] / PS4（蒼き革命のヴァルキュリア）
Final Fantasy XIV: Stormblood [8] / PC
Ever Oasis [6] （Ever Oasis ～精霊とタネビトの蜃気楼～）
Black the Fall [7] / PC
Monument Valley 2 [7]
Micro Machines World Series [6] / PS4

「蒼き革命のヴァルキュリア」の3点が厳しい。前回の3点は296号ですから1年以上前ですか。

ちなみにメタスコアは46レビューで58点。

Valkyria Revolution for PlayStation 4 Reviews - Metacritic


なお、前作「戦場のヴァルキュリア」PS3版のEdgeレビューは7点でした。

せっかく日本で受けないミリタリー路線からファンタジーにシフトしたのにね。

「蒼き革命のヴァルキュリア」開発者インタビュー

ー今回、「戦場のヴァルキュリア」の続編ではなく、新しいヴァルキュリアを制作することにした理由はなんですか。

下里氏：「戦場のヴァルキュリア」は斬新なシミュレーションバトルシステムやミリタリーにファンタジー要素を加えた世界観が今までにないものとして評価されました。でも正直に言うと、国内でいえば、ゲームとしては評価されたものの、販売本数的には中規模がいいところです。そこで、国内をメインのターゲットとし、ファンタジー要素を増やし、シミュレーションではなく、レギュラーRPGに近いものを作ることにしました。

結局、日本でも海外でも「蒼き革命のヴァルキュリア」の路線は支持されなかったという事か。「じゃあ今度は戦場路線で」とならないのが今の国内ゲーム市場なんだよなぁ。