天才脳





各界の歴史で判明 なぜ天才は14歳で快挙を達成するのか|暮らし|ライフ|日刊ゲンダイDIGITAL


藤井聡太四段の最多連勝記録には驚くばかりだが、“14歳の快挙”は決して珍しいことではない。

「今まで生きてきた中で一番幸せ」とうれしさを爆発させたのは、岩崎恭子。1992年のバルセロナ五輪女子200メートル平泳ぎで金メダルを手にしたのは14歳だった。

 女子フィギュアスケートで数々の記録を塗り替えた浅田真央は14歳70日で国際大会でのトリプルアクセルに成功。昨年、紀平梨花に4日更新されるまでの最年少記録だ。

 張本智和が史上最年少で世界卓球の男子シングルス準々決勝に進んだのは、14歳のバースデーを24日後に控えたときだった。なぜ14歳の誕生日前後に快挙が相次ぐのか。

「いわゆる“天才脳”が関係しているからでしょう」と言うのは、医学博士の米山公啓氏。

「小さい頃から厳しい訓練を積み重ね、それが1万時間に達すると、一流の能力が培われるという学説があります。1日の練習量は人それぞれですが、10年前後。4、5歳で訓練を始めれば、14歳前後になります」

(中略)

 明大講師(心理学)の関修氏は、「14歳は子供から大人になる過渡期。大人の知力・体力と、子供の無邪気さが奇跡的にマッチしたことで爆発的な活躍につながったのでは」と分析する。

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反応

藤井くんは頭の方だからこの記事の指摘は外れると思う。怪我も無いし体力低下や身長伸びの問題も無い。40代くらいまでは突き進むと思う。羽生さんも今も尚トップに君臨している。

たまたま14歳なだけ(*^^*)

全くの的外れだな。若い頃神童と呼ばれたがその後全く活躍出来なかった例はゴマンとある。一方、大器晩成型で若い頃は全然駄目だった人もいる。アインシュタインも大学入試失敗してる。

あともう少しで消えます!!

羽生三冠も話題になったころは「すぐに消える」との声もあったけど、結果として真の天才だった。藤井君がホンモノかどうかが判るのは数年後以降だろうか。サッカーで早熟の天才タイプは成人後伸び悩みパターン多いのよね。