ジャンクフード





睡眠を十分にとると、ジャンクフードを食べたい気持ちが抑えられる(研究結果)


・学術誌「Journal of Applied Psychology」に掲載された、アメリカや中国の研究者による新研究で、夜に十分な睡眠をとると、日中や夜中にジャンクフードを食べたいという気持ちが消える可能性があるとはっぴょうされた

・ミシガン州立大学のチューシャン・デイジー・チャン准教授
「仕事でストレスを感じている人は、ネガティブな感情を夕食まで引きずってしまいがちだとわかりました。いつもより食べる量が増えたり、健康的な食事ではなくジャンクフードを選んだりしました」

「しかし同時に、睡眠がストレスを感じている時の食事の選択を助けていることもわかりました。良く眠れた日の翌日は、ストレスを感じても良い食事をする傾向にありました」
・イリノイ大学のイハオ・リュー助教授
ストレスがたまっている時に食べ過ぎたり不健康な食事をしたりしてしまうのは、ネガティブな気分を緩和するための自然な反応だが、同時に自制心が減っているためでもあると述べる。

「仕事でストレスを感じている時、人は目標や社会規範にあわせようとするための、認知や行動をうまく制御できなくなります」

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反応

ポテトへの欲望は抑えられないがなっ!

これはそのー、あれね。 いつも言ってる「体が悪い時は、悪いものが食べたくなる」てやつ。 だったら、「そんな時に本当は何が不足しているのか」を予め知っていれば、「ニセ」の食欲に惑わされることはないって事。 すなわち、自分を守るのは知識と実践力。

睡眠はアドレナリン、ノルアドレナリン、セロトニンのバランスをとる。バランスがずれたら香りで調整が良い。

十分な睡眠と規則正しい生活を続ければ、ある程度の健康が保てるのは私が実証中。でも、たまーにジャンクフード食べたくなるよね(笑)