Windows7





Windows 7のシェアに変化なし、10への移行が一向に進まない - CIOニュース:CIO Magazine


 Net Applicationsによると、Windows 7のユーザーシェア(世界全体のパソコンのうち同OSで稼働しているパソコンの割合)は、2017年7月は48.9%だった。また、Windowsパソコンの中で占める割合は53.5%だった。(世界のパソコンがすべてWindowsで動いているわけではないので、後者の方が数字が大きい。Windowsはパソコン全体の91.5%だ)。

 Windows 7のシェアは15カ月間にわたってほとんど変わっていない。一方、他のバージョンのWindowsには変化が見られる。例えば、7月のデータを見ると、Windows 8/8.1は、この1年で10ポイント近く減り、パソコン全体に占める割合は7.9%だった。逆にWindows 10は、この1年で12ポイント以上増え、同27.6%と、前月比で1ポイント近く増えた。Windowsパソコンの中で占める割合は30.2%だった。

 今も世界のWindowsパソコンの半数以上を占めるWindows 7は、同時期のWindows XPと比べても、減少の動きが依然として鈍い。Windows XPは、サポート終了(2014年4月)の2年5カ月前の時点で、Windowsパソコン全体に占める割合は53%だった。同じ時点にあたる2017年7月のWindows 7の方が、若干シェアが高い。

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反応

ま、だよねぇ。現状7で全く問題無い訳だし。XPよりもこりゃ長引きそうかなー2020年は。

10はかなりいいOSだと思うんだけどなぁ

マイクロソフトがデータをお漏らしするって公言しているからね。仕方ないね

10も悪くないけど7から乗り換えるだけのメリットが薄いからなぁ。デメリットも皆無じゃ無いし。XPも同様だった。