ダメ会社





社長が「自伝」を贈ってくる会社はヤバい (日経BizGate) - Yahoo!ニュース


わかりやすい「ダメ会社を見分ける法則」をご紹介していきましょう。

「社長の自伝本を見たら、その会社は伸びないと考える」というもの
もしも皆さんが取引先などの社長から自伝本をプレゼントされたら、そこから危険信号を察知しなくてはなりません。

(中略)

ちなみに、同じ視点でいえば、現役の社長の銅像が置いてあるような会社も「社長が自分の実績に満足していて、成長意欲が低いことの表れではないか」と警戒したほうがいいでしょう。

自社サイトに社長の写真が載っていない会社も要注意
 私の会社では、投資を検討する企業レポートの表紙に、必ずその会社のウェブサイトに載っていた社長の写真を入れています。これは、社長の写真を「ウェブサイトで社長が発信するメッセージの重要な要素」と考えているからです。

ネット検索でチェックするのは会社の注目度
 また、社長の名前によるインターネット検索は、その企業の注目度をチェックする手段にもなります。

 通常は、新聞、雑誌などのインタビュー記事がある程度見つかるもの。それがまったくないとすれば、注目度が低い会社ではないかと考えるべきです。もちろん、一般的にあまり知名度のない社長で、ふだん私たちが目にするようなメディアへの登場がなかったとしても、業界紙や専門サイトで記事が掲載されているなど、プロから注目されているのであればまったく問題ありません。

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反応

パートしてた時に、地元のケーブルTVで取材を受けた時の映像(20分くらい)を何度も見せられ、その度に社長の考えの素晴しさを感想文として書かされたのを思い出した。

社長の動きが目立つ中小企業はブラック率が高いが、創業から数年は社長がリードしないとダメなのも現実問題としてはある。

自伝は20代後半青年実業家に多い気がするw

会社そのものの歴史を本にしたり漫画にしたりは宣伝用として評価するけど、社長の自伝ってのは何か違うよね。あくまでも自分の実績だけ。

以前働いていた会社では社長の愛読書を社員に読むように強要していたなぁ~社長が自ら自画自賛する会社って浮き沈みが激しいよね。

以前の会社でも会社の歴史や社長の本とかあったけど、自伝はどうだったろ?新人の頃「読んでおけよ」と渡されたけど、結局殆ど読まなかった。