ネクソン





スマホゲーム、次のトレンドは“輸入版”? 「自社開発しない」ネクソンのモバイル戦略 | ニコニコニュース


「国内スマートフォンゲーム市場の次のトレンドは、海外からの輸入タイトルやオリジナルタイトルになるだろう」──ネクソン モバイル事業本部の金起漢(キム・キハン)本部長は8月17日、事業説明会でそう話した。

(中略)

国内のスマホゲーム市場を見ると、「Fate/Grand Order」(ディライトワークス)や「アイドルマスターシンデレラガールズ」(バンダイナムコエンターテインメント)など、既存の人気IP(知的財産)を活用したタイトルが人気を集めているように思える。だが、金さんは「国内市場の次のトレンドは、海外輸入やオリジナルタイトルになるのでは」と分析する。

 金さんによれば、やりこみ要素やゲーム性の高いスマホゲームが求められるようになり、開発費やマーケティング費が高騰して、開発側の視点では費用対効果に見合った新たな開発方法が求められているという。

 ユーザー視点でも、年々クオリティーの高いタイトルを求める傾向が高まり、金さんは「スマホゲーム市場が成熟してきたこともあり、新たなニーズが生まれるのでは」と考えているそうだ。

(中略)

 2016年にサービスを終了した「けものフレンズ」のゲームアプリについても改めて聞いてみた。

 今年3月、Twitterで同タイトルが復活するのではないかといううわさが流れ、運営元の同社に真相を尋ねたことがあったが、その際は「(アプリ再開の)可能性はある」が「現在のところ決定していることはない」と回答していた。

 8月14日にブシロードが「けものフレンズ」を題材にした新作スマートフォンゲーム「けものフレンズぱびりおん」を発表したが、特に関連はないのだろうか。

 同社は「(けものフレンズぱびりおんについて)当社としてコメントできることはない」と答えた。サービスを終了しているけものフレンズのゲームアプリ再開についても「以前の回答から特に変わった点はない」としている。

全文を読む

反応

配信会社見て、「あ、はい。サヨナラ」ってなる会社の筆頭じゃんかネクソン。ついに自分で作っても売れないと悟ったか。

自分はとあるスマホゲームにはまって、もちろん楽しかったけど結構な金を無駄にした。
何があってもスマホゲームはやらないという気持ちを持つことが大事だと学んだ。

ガチャに変わる新たな課金が出そうだな。

とりあえずけものフレンズにすり寄っとけばいいのに。

スマホの課金ゲーによる収入で首の皮が繋がってる状態なのに、課金要素が薄い海外の奴を輸入したら潰れるだろうな。

前回から半年経っても「けもフレ」アプリ再開について前向きな発言ができないってことは、ブシロードに権利を取られたとかだろうか?