値下げ





イオンがイケアが…アベノミクスが招いた“値下げ消耗戦”|ビジネス|ニュース|日刊ゲンダイDIGITAL


流通大手の「イオン」と家具大手の「イケア・ジャパン」が商品の値下げに踏み切って話題になっている。

(中略)

4社それぞれの事情があるが、顧客の購買意欲が低いことが値下げに結びついた印象が強い。

「経営陣が日銀の大ウソに気づいたからです」とは経済ジャーナリストの荻原博子氏だ。

「日銀は何年も『デフレ脱却』をうたいながら実現できず、19年までに達成すると言い出した。どこの経営陣もそれがでまかせであることに気づいたのです。多くの経営者は、デフレはまだ続くと考えている。その結果、低価格競争でしか生き残れないという結論に達した。だから値下げラッシュが起きているのです」

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反応

なるほどねぇ。 しかしこのようなことは、新しい未来につながる1ステップに過ぎません。 便利な物を沢山そろえて、という時代が終わり、人間はシンプルな生活に入っていくような感じがします。

アベノミクスが経済でまたもやすごい結果を出しました(^^;)

自分だけが儲かろうとこういう事するから全体が貧乏になるんだよ

安値が売りの店は、消費者が財布の紐を緩めると苦しくなるけど、対抗手段は更なる値下げしかない。業界秩序が激動する時代に、個別の店の調子から景気動向を読み取るのは無理。

収入が上がる見込みが無いのにデフレだけ脱却されても困るってのはある。