一流営業マン





一流の営業マンは天ぷらの衣を剥がして食べる。なぜ? | ニコニコニュース


顧客志向を語るならば、徹底的に突き詰めて行動し、大きな成果を上げたプルデンシャル生命の伝説の営業マン・甲州賢氏の名を出さないわけにはいかない。2009年に急逝しているが、没後も多くの営業マンから尊敬され、氏のセールス道を指針としている人も多いという。

◆1日5回も留守電メッセージを入れ直す
「はい、甲州です。お電話ありがとうございます。×時まで商談中のため、電話に出られません。×時にこちらから、おかけ直しいたします」

これは、甲州氏の携帯電話の留守録応答メッセージだ。
「保険の営業マンと連絡が付かないとお客さまは不安になる」そんな思いから甲州氏は、商談に入る度に応答メッセージを入れ直すのだ。

◆「オレはマンホールの上は歩かない。万が一落ちたら…」
甲州氏は、セールスにとってデメリットになることはいっさい排除し、様々なルールを課していた。それは、先述した留守番電話のようなものから、本当に些細なものまで。

たとえば、甲州氏はマンホールの上は歩かないようにしていたという。その理由が、「万が一、フタが外れて穴に落っこちて大ケガでもしたら、お客さまとのアポイントに行けないから」というものである。

◆忙しい時に食べる天丼は、衣をきれいに外して食す
また、アポイントをぎちぎちに入れていた頃は、食事にも独特の配慮がなされていた。こういうものだ。

「オレは店で天丼とか食うとき、身から衣をきれいに外して、衣は食べないようにしてたんだ」

もしも、定食屋で使用している油が古くなって汚れていたら、腹を壊してしまうかもしれない。すると、アポイントの途中でトイレに駆け込まなければいけなくなる可能性がある。

「そんなことでお客さんのアポイントに遅れたらタイヘンだろ」


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反応

なぜ 天丼にする必要性があるんだ!? そんなに心配なら毎日そばとかの安い早い料理にしたらいいのに昼飯なんか腹に入ればいいだろ

リスク管理を徹底しているなら、栄養機能食品だけを食べたらいい、外食をする時点でくだらないこだわりでしかない。

目の前の店主に失礼なのにそれに気づいてない時点で営業先でも知らない間にやらかしてる。

営業先が出してくれた天丼でも同じことをするのだろうか。そしてカツ丼に至っては豚がダメ、衣ダメ、卵ダメってことにならないだろうか。

本当に顧客の事を考えた営業マンは出世しない上、下手したらクビになるので伝説にはなれない。

これはそれだけ気を付けてて早死にしたってギャグってことでいいの?

意識高い系っぽい思考だな、腹壊す可能性あったらそもそも天丼食わない

これ、只の莫迦だろ

実際優秀な人だったんだろうけど、エピソード単発で書かれるとただのアホにしか見えないという。