ポケモンGO





Pokemon GOの終わり・・・・・・ (1/2)


・「ポケモンGO」は直近2017年6月では、約442万人のユーザー数



↑の推移グラフは2017年7月7日(金)から7月23日(日)までのPokemon1周年の前なのですが、レイドバトルが始まった6月は含んでいます。レイドバトルがはじまってレアポケモンが入手しやすくなったにもかかわらず、アクティブユーザーは横ばい。昨年12月には新しいPokemonが追加されてわずかに戻したものの、すぐにまた緩やかに減少してます。つまり、ユーザー数の減少を阻止するためのいろんな戦略はあまり機能してないと考えられます。

PokemonGOがあれほど流行った理由として、「ながらプレイ」があったと思うんですよ。通勤しながら、ジョギングしながら、買い物しながらプレイできました。

しかし、レイドバトルになると、これはもうジムの前で待機してかなりの時間を使う。自分は実は一回もやったことないし、やってるのは見たことあるが子供ばかりだった。

極めつけは1周年のイベントで、横浜まででかければいままで全く見かけもしなかったレアポケモンが大量に捕獲できた。知人がFacebookにあげていた。

つまり今のPokemonGOは忙しいメインの課金ユーザーであった40代、50代の「ながらプレイ」ではもうなにもできなくて、時間に余裕のある年少組や高齢者のゲームになったわけです。これでは仕事している人たちには無理。

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社会現象ふたたび!『ポケモンGO』最新効果まとめ「ストレス軽減効果あり」「健康増進には繋がらない」など


運営側としても若者に戻ってきて欲しいのだろうけど、少なくとも日本はオッサンに支えられている現状なのか。次はオッサンも喜ぶ仕様が追加されると良いね。