YouTube





YouTubeで芸能人がバズらない「本質的理由」 | ゆうこす流SNSの新常識 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準


元アイドルという異色の経歴を持ち、どん底の時代からSNSを駆使して自分をブランディングした彼女ならではの視点。連載5回目は「YouTube」についてです。

(中略)

テレビのようなクオリティの高さはないけれど、かわりに圧倒的なリアルさとスピード感、視聴者との距離感の近さがある。それがYouTubeなのです。

だから、知名度のある芸能人が人気ユーチューバーになれるか?というと、そうとは限らないのです。

アイドルやモデルなど、女性芸能人が続々とYouTubeを始めていますが、動画の視聴回数は5000回程度と、知名度の割には伸びないことも。Twitterやインスタでは10万人以上のフォロワーがいる人であっても、です。

私はその理由をこう分析しています。「メインはテレビだけど、今流行っているし、とりあえずYouTubeもやっておくか」という事務所の意向が、視聴者に漏れ伝わってしまっているから。

スマホ世代と言われる若者は、毎日大量の情報に触れているので、情報を見極める力がとても高い。動画の中に事務所の意向が感じられたり、本人が作っていない感じが見えてしまうと、途端に冷めてしまうのです。

たとえば、「カメラさん、これでいいんですよね?」と話しかけていたり、数日前に髪を切ったとTwitterで言っていたのに、今日アップされた動画では髪が長いままだったり。初心者のはずなのに、妙にクオリティの高い編集がされていたり。

そんな動画を見ると、「あー、スタッフが動画を作ってるんだ。それに、いつ撮ったものを公開しているんだろう? 事務所チェックを待っていたのかな?」なんて思ってしまいます。まるで、ファンクラブで配信している動画コンテンツを見ている気分になるのです。

反応

素人にユーチューブを教えるのやめてくれ。ヒカルや無能キッズの投稿動画を観るに耐えない

なにを知ったような口ぶりで色々抜かしてんの?この出来損ないアイドル脱落者が。

セミプロみたいな人が一番ウケる?

わからんでもない。プロならちゃんとお金をかけたPV等を配信してくれた方が嬉しいかな。