ハラスメント対策





経営者の6割が「ハラスメント対策をしていない」 理由は「必要性を感じないから」「やり方が分からない」 | ニコニコニュース


・人事評価の支援サービスを行うあしたのチームが労務・人事の訴えの対策に関する調査結果を発表。調査は9月8~11日にインターネットで実施し、従業員数300人未満の会社経営者400人から回答

企業で「ハラスメント」への対策を実施しているか?
「対策をしていない」63.0%
「対策している」37.0%

ハラスメントの事前対策
※していない率
「異動/配属」69.5%
「長時間労働」65.0%
「残業未払い」65.0%
「評価」63.5%
「昇格/降格」62.8%
「解雇/退職」59.5%
「賃金」55.0%

対策をしない理由
1位「必要性を感じないから」全項目
2位「やり方がわからないから」全項目

ハラスメント「訴えが来ないと思っているから」(16.7%)
「時間がかかるから(かかりそうだから)」(15.1%)

実際に行っていること
1位「給与制度の改定」(64.5%)
2位「定期的な面談の記録を残す」(54.5%)
3位「就業規則の定期的な改定」(51.4%)
4位「昇降格基準、キャリアパスの明示」(46.8%)
5位「社内研修の実施」(44.5%)

反応

「必要性を感じないから」・・・問題があれば握りつぶす(人をつぶす)ですね。わかります。

ネットにセクハラ放置の事実が拡散し新入社員の確保も難しくなるだけでは・・・

お金がかかる 時間がかかる。そうだね、だから社員教育もろくにしないものね。ハラスメント対策なんてもってのほかだよね。(白目)

未だに社員は入社と同時に絶対の忠誠を誓ってくれているとでも思ってんじゃねえの?だからどんな扱いしても平気な顔をしてるんだよ

企業の体を成していない所が多いって事ね

どうしても後回しになっちゃうのは分かるけど、取り返しが付かない状況になってからは遅いんだよなぁ。