いじめ





昨年度のいじめ認知件数32万件超 前年より大幅増 | NHKニュース


全国の学校で確認されたいじめは昨年度、32万件を超え、前の年より10万件近く大幅に増えたことが文部科学省の調べでわかりました。専門家は「小さないじめも見逃さないという学校現場の姿勢の現れだと思うが、最終的に解決して再発防止を図ることこそ重要だ」と指摘しています。

文部科学省は全国の学校で昨年度、確認したいじめの件数を26日、公表しました。

それによりますと、小中学校と高校、そして特別支援学校で確認したいじめは、合わせて32万3808件で、前の年より9万8000件以上、増加しました。

内訳を見ますと、小学校は23万7921件、中学校は7万1309件、高校は1万2874件、特別支援学校は1704件で、小中学校については調査を始めた昭和60年度以降、最も多くなりました。

反応

32万件ものいじめを100万もいない教員で対処しろという無責任な記事

いじめる側の子どもは32万の何倍もいるって事だな

このニュースを見るたびに思うことはいじめの定義について。定義できないから何でも上げるという方法を取ると数字の大きさだけが独り歩きしたり、そもそも信憑性の情報になってしまうような気がしてならない。

数字に関しては比較が難しいってのはあるけど、現場はどうなんだろうね。少しは改善の方向に進んでいるのだろうか?