ゲーム内課金





Ubisoft決算、ゲーム内課金の収益がゲーム販売を上回る DAMONGE

Ubisoftが発表した2017年度Q2決算では、デジタル販売による収益が前年同期比で69%増加し、3億9,660万ドル(約450億ドル)となったことが明らかとなった。

この成長に伴い興味深い事実がある。Gamasutraによれば、この決算においてUbisoftでは初となる、ゲーム内課金(マイクロトランザクション)の収益がデジタルゲーム販売のものを上回る事象が確認されたという。



ゲーム内課金がユーザーから批判されることも多い昨今のゲーム業界ではあるが、改めてその存在こそがゲーム企業にとって大きな収益の柱となっている状況を再確認させられる機会となったと言えるだろう。

『GTA V』のパブリッシャーTake-Twoが業績を発表。「ゲーム内課金」が収益の約半分を占める結果に | AUTOMATON

今回の発表で目立ったのは、デジタルコンテンツの売り上げの成長だろう。これにはゲーム本体のダウンロード版のほかに、DLCやシーズンパスなども含まれる。その収益は前年同期比で31パーセント増となる3億290万ドル(約344億円)を記録しており、収益全体の68パーセントとなっている。そしてさらに注目なのが、ゲーム内通貨などのマイクロトランザクションと呼ばれるユーザーが「繰り返し購入するデジタルコンテンツ(Recurrent consumer spending)」に限定すると、前年同期比で実に66パーセント増を記録していることだ。このゲーム内課金の収益だけでなんと全体のおよそ半分となる48パーセントを占めている。


批判されやすいゲーム内課金ですが、メーカーにとっては無視出来ない要素と言えるでしょう。もはやマルチプレイ要素がないゲームに未来は無いね・・・。