パソコン貸与





学習用PCリース方針 18年度から 佐賀県、政策調整会議|行政・社会|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE

佐賀県は9日、11月補正予算案に関する政策調整会議を開き、各部局からの予算要求が110件、20億7628万円になることが報告された。県立高校生へのタブレット型学習用パソコン(PC)の無償貸与を来年度から実施するため、新1年生用をリースで整備する方針を示した。

 計画では学習用PCの1人1台の学習環境を維持するため、1学年分6170台を5年間リースする。事前準備が必要なため、補正予算案に2018~22年度の5年間のリース料計4億1500万円をあらかじめ予算に示す債務負担行為として設定する予定。無償貸与への変更に伴う全体の予算規模は今後示す。

 学習用PCは14年度に導入し、生徒が5万円程度の自己負担で入学時に1人1台購入している。山口祥義知事は「ICT利活用は現場の状況を踏まえて継続的に検証し、よりよくする必要があると考えていた。学校現場や保護者、有識者の幅広い意見を参考に、知事部局と教育委員会で議論を重ねて見直しを決めた」と説明した。

反応

7万円のPCが5年後使えるっていう見積もりがどうでるか。

どうせ恵安とかでしょ? 不具合起きまくって失敗の未来が見える。 中華端末は知識がないと使えませんて...

ぶっちゃけ高校生にPCはいらんけん、佐賀県は他のところに金を使えって感じ

買わされた過去の人はどうすんの?

また回線がパンクして教材がダウンロード出来なくなるんだろうか・・・ それにしても高いタブレットだな。

そのうちPC無くても従来と同じ仕事が出来るようになりそうなんよね。まぁ一通り覚えておいて損は無いと思うけど。