基本無料






現代の子どもは漫画も音楽も”タダ”が基本、お金を使うのは「応援」したいとき 博報堂生活総研「タダ・ネイティブのマーケティング」 | キャリコネニュース

「最近の子どもは……」「子どもはいつの時代も変わらない」――どちらも耳にするが、実際の”いまの子ども”はどんな傾向があるのか。博報堂生活総合研究所は11月1日、講演「『こども20年変化』調査結果から読み解く、『タダ・ネイティブ』のマーケティング」を開催した。

(中略)

お金の使い方にも特徴があるという。”タダ・ネイティブ”は「モノ(商品)」より「コト(経験)」に価値を感じる人が多い。ある中2男子は、スマホゲームには課金しないが、ゲーム中の音楽を演奏するライブには2日間参加し、親の分のチケット代も含め1万8000円使ったという。

さらに、好きなものを支えるためのお金も惜しまない。前述の中2男子は、好きな漫画家を応援するためにお金を使いたいと話す。

彼の好きなマンガアプリ「comico」では、無課金でも漫画を読めるが、課金することで好きな作品を応援できる「応援ポイント」という制度があり、この累計数が少ないと連載が打ち切られてしまうという。

「『無料で読み続けたいから、ポイントを購入して応援したい』という、目的と手段が逆転したような欲求が生まれてきています。このアプリでは作者のあとがきが読めるため『この人も大変なんだ、といった裏事情が分かって支えたくなる』のだそうです。いまの子どもにとって『消費は”好き”の表現手段』。”好き”なものに主体的に関わるために、お金を使いたいと考えているんです」


反応

人から与えられるタダには大抵毒があるんだけどな 大抵は時間と命と頭が削られる

タダ文化が、低賃金と就職難の温床となっていることに、気が付かないんですよねぇ

「無料」が常態化したというより、貨幣や取引の不可視化が進んだと言うべきではないのか

いうて90年代も立ち読みやゲームの試遊台で遊びまくったけどな金ないし

手段が違うだけで、昔からやっていること自体は今もさほど変わらないよ。

数年前までは「タダが当たり前、好きでも金は払わない」という印象だった。それが応援には金を惜しまないという風に変わってきたのであればそれは良い傾向だと思うよ

基本無料が蔓延った結果、少人数から沢山搾り取るビジネスモデルになったわけだけど、経験や応援にお金を払えるというのならそろそろこういう風潮からも卒業したいもんだ

コメントにも有るけど、俺も学生時代はゲームセンターのギャラリーがメインで少ない小遣いをやりくりしていたなぁ。好きなコンテンツにはお金を払う流れが定着するなら良いことだと思う。