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「ゲオ」が4K50型テレビを4万9800円で発売 高性能なのに安く製造できるカラクリって何だ?! : J-CASTニュース

どうしてこのような価格が実現できたのか、そしてパソコン周辺機器メーカーが家電に参入することになったのだろうか。J-CASTニュースは12月1日にグリーンハウスに取材した。

国内大手家電メーカーがテレビのマザーボードの販売を開始したため
「安く作るのはいつでもできましたが、海外メーカーからマザーボードを買う必要がありました。それは性能面などでのリスクが高いため、国内製造メーカーの信頼の失墜につながりかねません。そうした中で国内の一流メーカーが提供を始めたわけですから、これはいける、となったわけです」

15万~20万円の高額テレビとは比較できない
「この価格としては最大限高品質に仕上げましたが、ハイダイナミックレンジ、倍速といった人気のシステムは搭載していません。市販されている15万~20万円の高額テレビの性能とは比較できないんです。それでもテレビを作り続けて行く限り、性能の向上に取り組んでいきます」

ゲオ、5万円を切る50型4Kテレビを発売!メイン基板に日本製ボードを採用


色々と難ありなドンキの2万円ノートと比べるとテレビは歴史があるので「安かろう悪かろう」に対して理解出来る層も幅広いし、店にとっては売りやすい商品だろうね。