スターウォーズ BF2





『Star Wars Battlefront II』の炎上によってElectronic Artsの時価総額が31億ドル低下 DAMONGE

Electronic Artsの株価は8.5%の下落を11月28日までに記録している。これは株主にとって時価総額で31億ドルの損失が発生したことを意味している。

この下落の主たる要因は、発売を迎えたばかりの『Star Wars Battlefront II』に実装されたゲーム内課金が炎上騒動に発展したことと、それに関連してブラックフライデーでの売上を不安視しての売りが発生したことも要因とされている。


EAが今回の件で反省するのかどうかは微妙。既にEAは散々「守銭奴」とファンから叩かれているにも関わらず「スターウォーズ BF2」のような状況を生み出しているから。本作に関してはディズニーの意向も無視出来ないだろうし、今後EAがSWゲームを扱えるかどうかは不透明ですが、EA本体の体質に大きな影響はなさそう。