若い内の苦労とは





「若いうちの苦労は買ってでもしろ」は老害?言い換えに反響 - ライブドアニュース

あるTwitterユーザーが、ことわざ「若いうちの苦労は買ってでもしろ」の言い換えを考案し、大きな反響を呼んでいる。




ユーザーには多くの声が届いたようで、仕事において「苦労」は「タダ働き、または対価以上の労働をさせられる」ことであり、「買う」は「売り付けられる」と考える人が多かったとのことだ。






反応

得るものの無い無駄な苦労は一回もやれば「無駄だった!」って経験が積めるので十分だし、苦労することを目的にするのは、エセ修道者じゃないんだからしないけどね
所謂ブラック企業においてはその使い方をされている模様。特に「苦労」はPTSDを植え付けられたり鬱にさせられることを意味するようです。実際にそういう例は、自分を含めて複数実例を見ております…言ってる意味は分かるけど今はそういう時代だと。

「若いうちの苦労は買ってでもしろ」に苛つく理由は「今以上に苦労しろと?過労死、過労自殺者が増える労働環境で?今以上に?」

つまり若者に必要なのは、何かに全力でぶつかる事、自分の限界を叩きつける経験なんだと思います。よくキレるような中年や年寄りって、「まだ本気のオレを出してないから」って言い訳ばかりして全力で打ち込むことから逃げて来たんだろうなと。若い頃本気だった人は貫禄と余裕があります。

『苦労』が目的であるかのような言い方だと、ネガティブなイメージが先行しますね。 『挑戦』と言い換えた方が、今の時代に合っている気がします。


若者でも本当に意識高い人たちはちゃんと努力して自分を磨いているし。苦労しなければ経験積めないって訳じゃないからなぁ。少し前に取り上げた「子供が苦しんでいないと勉強していると思わない」と発言した母親も同じような感覚かと。