悪意のあるネット投稿





悪意ある投稿で「すっとした」 10代、20代に多い傾向 IPA調査 | ニコニコニュース

情報処理推進機構(IPA)が公開した「2017年度情報セキュリティに対する意識調査」によると、インターネット上に投稿した経験のある人のうち、「悪意のある投稿」をしたことがある人は22.6%。投稿後の心理は「気が済んだ、すっとした」が最多で、10~20代が特に高かった。

 理由は「人の意見に反論したかったから」(30.3%)などが上位を占めた。投稿内容は「他人や企業の悪口」(7.7%)、「下品な言葉を含む内容」(7.4%)、「他人の発言を非難する内容」(6.2%)などで、偽計業務妨害などの罪に問われることもある「うその情報、デマ」も1.1%含まれていた。

 投稿後の心理は「気が済んだ、すっとした」(35.6%)がトップで、前年と比べて4.3ポイント増えた。年齢別では10代が45.5%、20代は40.5%と、他の世代に比べて高い傾向が見られたという。

反応

まあ、みんながみんなマナーがあるなら放っておくけど、だれかしか悪意のあるコメントを一方的に吐きつけて来るからな。そりゃ、悪口も返すわ。

むしろ口のデカい悪人の方がネット環境では強いので。どうやったら、あんな傲慢で低モラルな上に他人への悪意しかない人格形成になるんだって奴は、実はいつの時代もいたもんなので、SNSのおかげで見えやすくなっただけだがさ。

世代によってSNSや2ch等の利用頻度が全然違うし、そもそも今の中高年は匿名アンケートですら見栄張る世代。さもありなんって感じ

本音も言えないこんな集団主義の世の中じゃ、匿名性を使って本音をばら撒きたくもなる。

悪意はないがネットくらいは本音をぶつけたい。基本的には悪意はないが、あまりにアレなやつには悪意もぶつけたくなるな。

今回のデータを若者叩きと反発して上の世代を叩くコメントも多いね。世代によってネットの使い方も違うからなぁ。俺の場合はSNSやネットの使い方が若干特殊だから、どうカテゴリしていいのやら。