iPhone訴訟





古いiPhoneの性能を意図的に落としたAppleが集団訴訟で100兆円超の支払いを求められる - GIGAZINE

Appleが「iOSのバージョンアップごとに古いiPhoneの性能を意図的に落としている」ことが明らかになり、一部のiPhoneユーザーがAppleに損害賠償を求める集団訴訟を提起したのですが、なんと原告側はAppleに9990億ドル(約113兆円)の支払いを求めていることが判明しています。

(中略)

一部のユーザーは「Appleはバッテリーの劣化したiPhoneを保護するためとしているが、新しいiPhoneに買い換えさせるのが狙いだ」と主張し、集団訴訟を提起しています。その集団訴訟で、原告側は9990億ドル(約113兆円)の支払いを求めています。

Apple関連のニュースメディアであるiDownloadBlogは、「『古いiPhoneを故意に使えないものにしているわけではない』ということをユーザーに納得させることはとても難しい」と記しており、Appleには「iPhoneのピーク性能を意図的に落としている」という事実があり、「それだけで責任がある」としています。

初めからこの事実を明かしていれば今回のような集団訴訟の危機に直面することもなかったはずですが、Appleはこれまでの数年間顧客に向けてこの事実を明確には伝えていません。iDownloadBlogは「バッテリーの消耗によりデバイスの性能が低下する可能性があることを顧客に知らせるために、iOSのプロンプトを掲示することは難しいことでしょうか?」と、なぜAppleがこれまでこの事実を隠してきたのかに疑問を呈しています。

【アップルタイマー?】「バッテリー劣化でiPhoneの性能が落ちる」アップルが正式に認め、理由を説明

反応

バッテリー交換で直るなら、新しいの買わせる意図は無いと思うのだけど??

あーあ。 これもっと増えるんじゃないのか? 日本でも起こりそう。

10万する高級品に1年くらいで性能落とすAppleタイマー食らうんだから当然でしょう

100兆円はふっかけすぎだよなー。 …でもまあこうなるよね

そのうちiOSアップデートで機能制限が選択可能になりそうだけど、それでも訴訟は有効なんだろうか?まぁ誠意は感じないよね。