三井住友海上





事務の9割、AIが代替 三井住友海上の営業職  :日本経済新聞

損害保険大手の三井住友海上火災保険は2018年度から、営業部門の職員が手掛ける事務作業のうち9割を人工知能(AI)などで代替する。保険の契約にかかわる手続きや情報照会の対応などを自動にし、全社ベースで見た業務量を2割減らす。手があいた職員は営業支援などの担当に回す。新しい技術を人材の最適な配置につなげ、収益力を向上する。

 三井住友海上の持ち株会社のMS&ADインシュアランスグループホールディングス(HD)は、17年度中にまとめる次期中期経営計画(18~21年度)に業務構造改革の方向性を盛り込む。傘下のあいおいニッセイ同和損害保険とのシステム統合も進め、最大で年間計160億円のコスト削減効果を見込む。

 営業分野は代理店・顧客向けの照会対応や保険の申し込み手続きの事務にAIなどを使う。手があいた職員は代理店向けの営業支援に振り向ける。従来の営業員は有力代理店の開拓などにあたる。

反応

機械に仕事を取られる時代、リアルに来てますよ(*´ `*) 危機感感じてる人、どんだけおるんやろね…?笑

たぶん市役所もできる その分、学校の支援員さんを増やして 派遣したほうが有効かも

うちの会社もそのうちこうなる。

事務職という言葉が消えそう。

上手く回るようになればミスも減りそうやな。真似する会社増えそう。