Amazon





アマゾンのデリバリープロバイダでトラブル続出「知らない人に渡して帰った」 | 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する

週刊女性は、実際にデリバリープロバイダにひどい目に遭ったという女性から話を聞いた。

 都内に勤務するAさんは9月末に『お急ぎ便』で会社に届くよう注文したところ、配達されるのは10月1日になったという。当日、外出する時間帯があったため、アマゾンに電話すると“午後6時以降に到着するので大丈夫ですよ”と言われ、その時間に合わせて待っていたのだが……。

「まったく荷物は届かず、午後8時過ぎにネット上で配送状況を確認すると《配達済》になっていたんです。デリバリープロバイダのお客さま窓口の番号にも電話しましたが、何度かけても話し中。結局、1度もつながることはなく、午後9時には営業が終了してしまいました」(Aさん、以下同)

 アマゾンのお客さま窓口にも電話したが「こちらでは状況がわからない」とのこと。商品が届かない事態を想定してネットで返品手続きをし、別のところで注文した。ところがこの直後、信じられない展開が。

「午後10時過ぎ、私の会社と同じフロアにある撮影スタジオの人に声をかけられ“アマゾンの人に午後2時過ぎに押しつけられた”と、荷物を渡されたんです。その人は、撮影のためにスタジオに来ていた外部の人で荷物の受け取りを断ったのに、業者の人は再配達になるのが面倒なのか、無理やり預けてきたそうです」

赤の他人に荷物を預けるなどありえないことだ。Aさんはアマゾンに再び電話して、詳しい説明を求めたところ、配送業者による回答としてこんなメールが。

《下記のお荷物の件ですが、お届け先が会社で17時までに指示があったようで、●●さんという方にお渡ししたようです。お客様にはご不便お掛けして申し訳ありませんでした》(●●以外、原文のまま)

 Aさんが質問した、配達時間の食い違いや他人に荷物を預けた判断への具体的な釈明はなし。納得できる回答を得るべく、もう1度、アマゾンに電話したのだが──。

「“あとはデリバリープロバイダとやりとりしてほしい”と言われ、業者の連絡先が送られてきました。それも会社のメールアドレスではなくて、お客さま相談フォームのようなアドレスでした。さっそく、 そこにメールしたのですが、1週間以上たってもまだ回答は来ていません」

 Aさんがトラブルに遭ったという配送業者・株式会社T.M.Gの本社にAさんの一件も含めた配送トラブルについて問い合わせたところ、

「回答は控えさせていただきます」(総務課)

 とのことだった。

反応

無能さ加減がカトーレックの比じゃないし、まともに日本語話せない外国人が私服でマンション徘徊してて相当ヤバイ ( - )

俺も荷物が届かなくてデリバリープロバイダに電話したら、そもそもAmazonから荷物が来てないって言われたwww配送中になってるのにwww

アマゾンなんぞ使わなければこんなことにはならない

T.M.Gは再配達の電話が繋がらないしネットでの依頼もできないことがあるので、お急ぎ便は使わないようにしています。

時折話題になる「デリバリープロバイダ」問題は続いている模様。まぁ通販メールでヤマトや佐川、ゆうパック以外だと舌打ちしたくなるよね(笑)